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(August 26, 2001)
フルフェイスのメット
〜80年代 BELL〜
1980年代のアメリカのバイク雑誌をみていると、フルフェイスのメットに、アメリカンバイク、ホワイトレタータイヤの組合せが、目にとまります。

ちょっと考えただけでは、ミスマッチな気がするのですが、実際に見るとなんともいえない、いい雰囲気です。

上の写真のような、黒いノスタルジックな形をしたBELLのフルフェイスが気になってしょうがなかったのですが、「表参道近くのショップに80年代BELLのフルフェイスが入荷されている。」
との情報をキャッチし、さっそく買ってきました。

1986年 BELL Star Ltd.II スリットつき
サイズ59cm(7-3/8inch) クラフティで購入(35000円)
オリジナルStar と比べ洗練されたデザインで現代のものと比べると微妙になつかしいデザイン。
スリットの内側には、金属のメッシュが入っている。

サイドはシルバー系グランデーションのデカールに、 Star Ltd.II の文字。
箱のイラストが、なつかしいタッチ。

シールドのラチェット機構がいい。開閉で、カチャカチャとわかりやすい音がする。
ゴムの縁取りも、いい感じ。
上からみると、ほぼ円形に近いシンプルなデザイン。
帽帯の外見上の大きさは、80年代の大きさ。
90年代アライと比べて若干小さめだが、ぱっと見わからない程度。
重さは、持ったかんじ、90年代アライと比べほとんど、かわらない。

内装の快適性は、80年代。
かぶりごこちも、まずまず。

シルバー地のラベルに、SNELL APPROVED DOT の文字。
SNELL85クリア。
【参考】
BELL
- カリフォルニアLAで操業開始。
- 1950年代、FRP技術を駆使して、世界初のジェットヘル = BELL500を製品化。 これはボンネビルでジョー・シンプソンも着用。
- 1957年スネル財団が設立され、ヘルメットの安全規格を制定。BELLのヘルメットがそのベースとなる。
- 1962年BELL500からマグナムにモデルチェンジ。多くのAMAチャンピオンがこのジェットヘルを着用する。
- 1967年、世界初のフルフェイス = BELLスターが完成。 翌年からBSA、トライアンフのレーシングチームで採用された後、ハーレーやヤマハをはじめとする各ワークスチームで採用。
- 1991年になるとBELLはイタリアのBIEFFEと提携。またハーレー本社の純正としてベルが指定される。
以下、歴代Bell フルフェイス(Star)の写真。
オリジナル〜STARIIIまでがフラットシールドタイプ。

オリジナル Star
1980年 StarII
〜StarIII
IV、Ltd、TOUR STAR 等がラチェットタイプのシールド。
Star Ltd.
Star Ltd.II
以上にM2を加えたBELLのフルフェイスは、歴代H-Dワークスライダーに愛された。
オリジナルSTAR〜M2と、同様のテイストを持った現行BELLの製品としては、4輪用の2輪バージョン Race
StarIII があったと思います。 シールドのデザインが特徴的にカッコいいですが、帽帯はかなり大きめのようです。(アライと比べて)
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