電子メールでお喋りしていたデザイナー(shio)と画家(yamate)は言葉で伝え切れ無い気持ちをなんとか言葉にしなくてはならない窮屈さをお互いのメールに絵を添えることでその時々の感じた事を補い始めました。
始めはお喋りの中で登場した紫陽花の花をお互いに伝えた合ったことから送られてきた紫陽花の花に影響されたり、反発したりして、相手に伝えたい紫陽花の花の感動を会話するようにつなげてゆきました。季節は移り周りの紫陽花はすっかり姿を消しましたが、二人のお喋りした跡にいつの間にか何時までも色あせない紫陽花の花が咲く庭ができていました。
< 画面をクリックするとそれぞれの紫陽花がご覧になれます。 >
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それぞれの紫陽花は時間をかけてゆっくりお喋りを楽しんでています |
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