2005年からの尾花沢すいか販売は、「尾花沢ショッピングサイト」で行っております。

 (1998年盛夏)

 くにお産地ではもちろん無農薬(3年間以上)。
 しかも低肥料で、お日さままかせの愛情ある放任栽培が基本です。

 通常『尾花沢スイカ』の栽培で行われている摘果(★2番果〜★4番果のみ出荷。☆元なりと★5番果〜☆末成までは捨てらる)は一切行わず、全て元なり(縞太郎)から、2番果(縞次郎)、3番果(縞三郎)、4番果(縞四郎)、5番果(縞五郎)〜末なり(末成)まで全て着花させて賞味することにしている。(図参照)

 形が悪かろうが、大きさは不揃いだろうが、放任して育ててもそれぞれの果実が完熟するまでじっくり時を待てば利用の仕方で全て美味しく頂けます。お日さまと種と土を良く理解して、スイカの生育を信じて放任してやれば良いわけです。(塩原國夫/くにお産地当主)一つ一つの果実に順番(名前)を付けて育てています。なんだか子育てと似ていますね。


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