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Bossa
Artist name
 F  H I 
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  ELIS REGINA & TOOTS THIELEMANS 
『Aquarela do Brasil』
(PHCA-4213)
ハーモニカプレーヤーのトゥーツ・シールマンスとエリスとの共作。
1969年録音ということですが、まるでカーディガンズのようなアレンジにスェーデンパワーのルーツをみた気がします。
エリスの自在なヴォーカルに、ポップが絡んでなんともいい感じです。
ELIS REGINA『DOSE DUPLA』 (997636-2)

CBS時代の最初期61,62年録音のアルバム。
晩年の貫禄たっぷりのエリスからはぜんぜん結びつかない、16歳の可憐で素直な歌声にはびっくりしたけれど、歌のうまさはこの頃から天下一品。解説の田中勝則氏が「美空ひばりさんに通じるものがある」と書いていらっしゃるが、大きく納得。
サンバ、ボレロ、カプリソ、そしてどこかで聴いた懐かしの外国曲カバーをはじめ、
様々なレパートリー24曲を収録。

ELIZETE CARDOSO 『CANCAO DO AMOR DEMAIS』
(FT1801)
ジョビン、ヴィニシウス、そしてジョアンとで創ったあの名盤。
ボサノバの誕生を感じさせる歴史的なアルバムですが、今聴くとぜんぜんボサではありません。ボサ初心者の方は後から買っても充分間に合うCDです
EUMIR DEODATO 『IMPULSO!』(BOM-22098)
ワルター・ワンダレイがお好きな方はもうご存知ですよね。
音楽カテゴリーとしてはジャズに属しているようですが、ジャズ・ボサとして充分満足の行く音です。
デオダードは早熟天才と言われるほどのピアニストで、二十歳そこそこですでに素晴しいアレンジャーでもあったそうです。それは聴けば一発でわかります。
1964年の録音ながら、最近のアレンジのようでぜんぜん違和感がありません。
この他にも多数CD化されていますので、ぜひご一聴あれ!
EUMIR DEODATO 『PERCEPCAO』(54155-2)
オデオン100周年記念シリーズの限定盤。オリジナルは1972年。
涼し気な湖のほとり(?)のジャケット通り、映画音楽のようなアルバムで、ちょっとクラシカルなMPBが好きな方にはちょうどいいかと思います。バカラック風でもあり、雨の日の夕方に聴きたい...というイメージ。
「Bebe」 以外はすべてエウミールの作品で、インスト8曲収録。
  GAL COSTA 『AQUARELA DO BRASIL』

カエターノやアート・リンゼイなどと現在も精力的に活動を続けている実力派シンガー。彼女もサルバドール生まれのミュージシャンのひとりです。
濃厚な女性ボーカルが好きな方にお勧めします。<BR>
他にもたくさんアルバムを出していますから、ぜひご一聴あれ。

GAL COSTA『o sorriso do gato de alice』(BVCP-701)
これはどちらかというとArrengedのページに載せた方がいいかもしれませんが、
すっごく好きなアルバムです。
アート・リンゼイのプロデュースで、カエターノやジャヴァンの美しい曲が入っていて、無駄な音がない。ちょっと冷たい感じはアートがお得意とするところですが、その感覚がたまらなく新鮮で、私もこういうアルバム創りたいな!っていう憧れの
1枚でもあります。
GET'Z GILBERTO』
Joao Gilberto & Antonio Carlos Jobim & Stan Getz
ゲッツのサックスに賛否両論多いアルバムではありますが、アメリカのジャズ界にボサが進出した時の貴重な作品。
ギターメインの曲に入れる、ジョビンのピアノアレンジが抜群。

Grupo FUNDO DE QUINTAL『AO VIVO』(VICP-150)

これはボサではなくてパゴーヂ。
これぞブラジル!とうなりたくなるサンバの数々は踊らなくても充分楽しめます。
底抜けに明るいという訳ではない哀愁漂う美しいメロディーと抜群のリズム感に脱帽です。前半がライブ仕立てになっていて(実際はレコーディングスタジオ内でライブ形式をとったそう)
臨場感がありますよ。
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  GILBERTO GIL『Quanta』
ジョアンと同じバイーア出身のジルベルト・ジルは、カエターノらと大学で出会い、音楽活動を始めた大御所アーティストのひとりです。<BR>
たくさんのアルバムを発表していますがこれはそのうちの1枚。サンバ、ボサノヴァはもちろんのこと、後半はレゲエのCD?と思わせるような夏っぽい作品が収められてます。カエターノを始めMPBひいきの方ややアスワド系が好きという方(?)にはおすすめですよ。
  JOAO DONATO『Quem E' Quem』(TOCP-50638)
マルコス・ヴァーリがプロデュースの、ドナードのヴォーカル入り初アルバム。
鍵盤をホーム楽器とする大御所が、軽やかでグルーヴ感溢れる演奏を聴かせてくれます。小野リサさんの『Minha Saudade』に収録されている曲の多くがオリジナルで楽しめます。
JOAO DONATO『E lala lay-e』(RCIP-0039)
プロデューサーにロック界出身の若きハファエル・ハモスを迎えたジョアン・ドナードの新作は、全11曲中、10曲が新作・未発表曲ということも手伝ってか、とにかく新鮮な響きに満ち溢れていて、すぐに気に入りました。
スタンダードで軽やかなタッチはもちろん、グルーブのあるフレーズまで
弾きこなしながら、素朴に(でも、下手ウマじゃない!)歌う彼が、70歳近いだなんて大変な世の中になってるとしか思えません。
JOAO DONATO e seu conjunto
『Cha' Dancante』
(542469-2)
オデオン100周年記念シリーズの限定盤。オリジナルは1956年。
とってもかわいいジャケットに一目惚れで買ってしまいました。
全曲インストで、古き良き時代のダンスホールを彷佛とさせるレトロな音がなんともいい感じです。8曲収録。
JOAO GILBERTO
ジョアンのディスコグラフィはこちらの専用ページをどうぞ。
JOYCE『FEMININA』&『AGUA E LUZ』

1980年と81年に発表されたアルバムの2枚組み、お馴染みの2EMシリーズ。
ボサというよりMPBですが、MPB寄りのボサが好きな方にもおすすめ。どこで息継ぎしてるんだろう?っていうくらい歌もすごいです。

JOYCE『ILHA BRASIL』
実はブラジルでは自分でギターを弾いて歌う彼女のようなシンガー・ソングライターは珍しく、風当たりが強かったのだそうです。
その中でたくましく生きて来た女性の強さも垣間見る歌声は本当に素敵です。
れっきとしたブラジル育ちのリズム感の良さで、全曲オリジナルをさらっと歌い上げています。
JOYCE『HARD BOSSSA』(FARD-5CD)
タイトル通り、ジョイスのボサはハードな所が良いところ!
安心してその荒波に身をまかせられる確かな音楽性に脱帽です。全10曲。
JOYCE『Tudo Bonito』
フューチャーリングはあのジョアン・ドナード。
「Bhaneira」「Sambou,Sambou」「Pro ssiga」など、全12曲中、7曲で彼の曲を取り上げています。ドナードの独特の旋律とジョイス節があいまって、安心して聴けるスタンダードに仕上がっています。
JOYCE『GAFIEIRA MODERNA』(FARO052CD)
タイトル通り、ガフェイラの音楽ということで、華やかで賑やかな仕上がり。
ほとんどの曲でアレンジも手掛け、キレの良いギターの音色と、確かなヴォーカル...とにかく格好良い!の一言に尽きます。
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Artist name
   
K    O 
    U〜Z

・掲載されているレビューは個人的見解によるものです。
・欧州文字は近いアルファベット表記にて代用しています。
・日本人アーティスト、コンピ盤はArrangedに分類さています。