Ver 5.00との相違点は以下の通りです。
[修正]
- サービスを停止した時、停止できているにも関わらず「サービスが停止できません(5)」とエラーが出てくるのを修正した。
[改良]
- サーバー機能にて、Windows Time の要求モードでは SNTP Version4の仕様により処理をしなかったのを、処理する様にした。
[追加]
- サーバーが時刻を応答した時、イベントログに記録する様にした
Ver4.10との相違点は以下の通りです。
[修正]
- タスクトレイのアイコンが正しく状態を表示しない時がありました
- マニュアルにて目次には無いページがありました
[改良]
- レジストリ変更による動作変更時に、イベントに記録する様にしました
- 管理者以外でも、制限付きでマネージャーを起動できる様にしました
- NTPサーバーリストの修正をしました
[追加]
- TIME(UDP,TCP)のクライアント機能を追加しました
- NTP,TIME(UDP,TCP)のサーバー機能を追加しました
- エニーキャストモード機能を追加しました
Ver4.01との相違点は以下の通りです。
- Windows XP への対応
- Windows 98 Me の時に発生するログファイルの記録位置を変更(C:\->Windowsディレクトリ)
- マネージャーの「たいむぼっか〜んの設定」ウインドウを変更(タブによる整理+サーバー機能対応)
- セットアップの際にAPIにてエラーがあった場合は、詳細な情報が表示される様にした
- ダイアルアップした時、完全に接続していないにも関わらず接続しに行こうとする
- タスクトレイのアイコンやサービスモニタのアイコンが、フリッカする場合がある
- サービスが動作している時に、マネージャーを一度終了させ開始した場合、「エラー:メールスロットが開けません」とポップアップが出てくる場合がある
Ver4.00との相違点は以下の通りです。
- ヘルプを判りやすい様に改変した.
- たいむぼっか〜んマネージャーにて「メールスロットが開けません. [ERR=2]」とエラーが出る不具合を修正した.
- サービスが起動するとダイアルアップオートコネクトが動作する不具合を修正した.
- 「LANで使用するのでRAS接続チェックをしない」は、サービスを再起動しないと反映されない不具合を修正した.
- 手動時刻合わせ実行時にリモートアクセスにアクセスできない場合、メッセージが出力する様にした.
Ver3.10との相違点は以下の通りです。
- サービスを使用する様に全面的に機能を刷新しました。
Ver3.00との相違点は以下の通りです。
- Windows 2000に対応しました。Profesional、Serverどちらでも使用できます。
- LAN接続環境でRASがインストールしていない場合、「詳細設定」にて「LAN接続」を指定していないと異常終了する不具合を修正しました。
- ダイアルアップ環境で「インターネット使用可能時に自動的に設定をする」を選択すると、ダイアルアップの自動接続ダイアログボックスが出る不具合を修正しました
- ダイアルアップの環境で「インターネット使用可能時に自動的に設定する」を使用した場合、立ち上げ時にオートダイアルする不具合を修正しました.
- タスクメニューから選択して起動した場合、たいむぼっか〜んのヘルプボタンでヘルプが表示されない不具合を修正しました。
- LAN接続環境で通信が異常終了した後に、たいむぼっか〜んが「不正な処理が発生しました」というウインドウを出して終了する事がある不具合を修正しました.
- ダイアルアップ使用環境で通信が異常終了した後、再度時間合わせが行えない事がある不具合を修正しました.
Ver2.20との相違点は以下の通りです。
- 時刻取得ルーチンを全面的に作成し、NTPの演算を整数演算から浮動小数点演算へ変更しました.
- タイムサーバー一覧を更新し、国立天文台サーバーを追加しました。
- 「インターネット使用可能時に自動的に時間合わせをする」オプションが有効である場合、起動時にインターネットが使用できる場合は時間合わせをする様にしました.(ダイアルアップでもLAN接続でも使用できます)
- 西暦2000年対応として、サーバーから1998年以前の時刻が来た場合はメッセージを出して、時刻合わせをしない様にしました。
- 専門用語を使用した判りにくいメッセージを、判りやすく修正しました.
- LAN接続環境でもさらに快適に使用できる様、「詳細設定」にてLAN環境を指定する様にしました。
- 時間取得に失敗した場合のリトライ回数を3回にしました。
- 手動時刻合わせの時、サーバー問い合わせを今まで2回行っていたのを1回だけ行う様にしました。(サーバーの負担を減らしています)
- 終了時にメッセージを出すようにしました。
- ダイアルアップ自動接続機能を廃止しました。(これによりプログラム常駐量を減らしました)
- 「鮎川瑞輝」より「みずき工房」の開発へ変更したので、ヘルプ・コピーライト表記を変更しました。
- レジストリの変更を行いました。
- 時刻を一定時刻ずらす機能を変更しました。(指定時刻を24時間としました。またマイナス指定を廃止しました。)
- リモートアクセスで接続していない場合、時間取得をしない様にしました。
- 自動遅延測定を禁止するオプションを廃止しました.
- マニュアルを刷新してHTML HELPにしました。
- 手動セットアップ版は、今回より提供をしない事にしました。
また、以下の不具合を修正しました.
- NTPで希に1秒ずれた値で時刻変更してしまう.
- NTPで時間合わせを中止した時、ソケットを掴んだままとなる事がある.
- UDP−TIMEプロトコルを選択してもTCP−TIMEプロトコルで測定されてしまう.
- たいむぼか〜んをリセットする事なく起動と終了を数百回繰り返すと、システムが停止する.
- 今まで「SNTPプロトコル」と間違って表記していたのを、「NTPプロトコル」と正しく表記を改めました。(実際には「NTP」で時刻合わせをしています)
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Ver2.11との相違点は以下の通りです。
- リモートアクセス自動接続機能を削除しました。(これにより、メモリ常駐量が減ります)
- メッセージを変更し、判りやすくしました。
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Ver2.10との相違点は以下の通りです。
- Simple Network Time プロトコル(SNTP)とTimeプロトコルを選択した場合、リトライが正常に動作しなかったのを修正しました。
- Ver 2.10のソースコードが事故により無くなったため、作り直しました。
- セットアップに、「自動設定終了機能(/AUTOEND)」用のアイコンを追加しました。
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Ver2.00との相違点は以下の通りです。
- Simple Network Time プロトコル(SNTP)を選択しても、正常に動作しない場合があったので修正しました。
- 時間取得に失敗した場合、4回までリトライする様にしました。
- 時間取得に失敗した場合のポップアップメッセージが出ている場合でも、再度時間合わせが可能な様にしました。
- 時間取得に失敗した場合のポップアップメッセージを、10秒で消える様にしました。
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Ver1.20との相違点は以下の通りです。
- Simple Network Time プロトコル(SNTP)に対応し、100o秒単位で時間設定する様にしました。
(SNTPの仕様ではもっと細かく設定できるのですが、Win32では100mm秒が設定最小値です)
- スプラッシュを出る様にしました。
- 時間合わせ後に自動的にたいむぼっか〜んを終了させる新オプション「/AUTOEND」を追加しました。
- TIMEプロトコル使用時、伝送遅延測定の計算式に一部誤りがあったので修正しました。
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Ver1.10との相違点は以下の通りです。
- Windowsのログオンと同時にたいむぼっか〜んも起動させるオプションを追加しました。
- NT上のLAN接続のみの環境で、「RASAPI32.DLLがありません」と言ってプログラム開始エラーとなるバグを修正しました。
- 遅延測定機能を追加しました。
- 詳細設定のウインドウを追加しました。
- セットアッププログラム(InstallShield)の一部に不備があったため、変更しました。
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Ver1.00との相違点は以下の通りです。
- PPP接続にて、自動的に時間設定する機能を追加しました。
- レジストリの保存方法を変更しました。
- サーバーの登録数を増やしました。
- 時間を指定して自動的に時間設定する機能にて、新たに「分」の項目を追加しました。
- 遅延測定の無いサーバー用に、予め時間をづらして登録するオプションを追加しました。
- プロパイダー情報の初期値に不正な値が入っていたのを入らない様にしました。
- 一部ダイアログボックスが不正な表示となるので修正しました。
- バージョン情報ウインドウを変えました。
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