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| Q&A 33 「音響測定」 2008/4/15 |
| 質問 「音響測定」はなぜ必要なのですか。 回答 勿論、そんなことをしなくても音楽は鳴ります。しかし、「もっと良い音で」と考えるときは「現状に何か問題がないだろうか」と考えて、現実の姿を知る手段として、音響測定が必要なのです。 少し以前に「輸入の冷凍餃子」に毒が混入していて騒いだことがあります。オーディオ機材に、メーカーの不手際から障害が発生することは考えにくいのですが、今度はスピーカーの設置を誤ったり、部屋に重大な問題があったり、などという、ユーザー側の問題点が懸念されるのです。例えば 【スピーカーの設置は正しいか】 正しくないと、 @低音が足りなかったり、過剰だったりして、不満が出ます。 A音像の広がりが不足だったり、逆に歌手の口が大口になったりします。 B列車がスピーカー間を横切るとき、中央で空中に浮上したりします。 【部屋に問題があるとき】 例えば定在波(固有振動)が不適切に発生していると、リスナー席の「音圧周波数特性が、激しい凹凸を示します。これでは音楽が歪んでしまいます。 そんなこんなで、自分のシステムが正常に動作をしているかどうかを確かめるために、音響測定はどうしても実施したいのです。 昔は音響測定というと大げさな測定器一式を必要としましたが、現在は簡単な、弁当箱1個程度の測定器で測定できる時代になりました。 (日本オーディオ社{レスポンスチェッカーRC−2」など) |