column 121 「OTL試聴会を終えて」 8/1
 7月26日(土)に、「OTL3社合同試聴会」を無事終了した。心配された雨もなく、各社の視聴時間はそれぞれ満席の入場者で、熱気溢れるOTLの音を満喫して貰うことができた。

 このような「OTL」とテーマを絞った合同試聴会は、特に熱心な愛好者の関心を呼び、展示品の質問も深度の深いものばかりだった。
 最近のオーディオフェアは映像がらみでピュアオーディオとは少しく軸が異なるの感があり、それが「真空管オーディオフェア」などに人気が集まる理由であろう。

 展示室の一角に設けられた「休憩・雑談・相談コーナー」は終日OTLファンの間で話の花が咲き、OTLアンプ研究の第一人者宮崎氏も横浜から駆けつけられ、盛んに質問を浴びせかけられていた。
(宮崎氏には厚く御礼申し上げます)


 日本オーディオ社は32W×2の中規模OTL(PW−2000ST)にMFBアダプターを組合せ、パイオニアS−955スピーカーとのコンビで高い評価を貰うことが出来た。自慢らしくなるが、このときの再生音は、この種フェアのものとしては第一級のものだったと自負している。
           

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