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ムシムシ大行進、ふたたび!

ベランダにも、どこからやってくるのか、色々なムシがいます。

以前のムシムシ大行進!でご紹介したような、おなじみのアブラムシハダニヨトウムシなどのいわゆる害虫の他に、いわゆる益虫も見かけます、今年はなぜかこちらがやや優勢。 カマキリ、何種類もの蜘蛛テントウムシ、それとこれは虫ではありませんが、たぶんヤモリかな? 見つけたとたん、すごい速さで走っていってしまったのでよく見られませんでしたが、こんなものまでいるのかと、ちょっと感激。 次回はぜひ写真撮影させてほしいものです。

害虫・益虫と言いましたが、元々どのムシも、ふつうに食事をしたりして暮らしているつもりだと思うのです・・・なのに、人間は勝手に分類して、有り難がったり、退治したり。 ムシにはさぞ迷惑なことでしょうね。 でも、みんな平等と悟りをひらいていると、もしくは自分の体調などの都合でほったらかしにしていると・・・人間の食べる分がなくなってしまったり、花が咲かなかったりするので、やっぱり益虫をヒイキすることになります。

住宅地で増えて困っているというヤスデもベランダまで上がってきて、鉢土に住み着いてしまったりしています。 園芸的にはミミズと同じようにむしろ良い効果をもたらすそうなのですが、部屋へ上がり込むのはご遠慮願いたいので、ベランダの床にへばりついてるのを見かけたら、ゴメンと言いつつ潰す・・・こういう種類のムシは不快害虫と呼ぶそうです。

害虫に属するハキリバチがバラの葉を円形や半円形に切り取っていった跡も時々見かけます。 これも、ぜひ切り取っている現場をカメラにおさめてみたいものです。

極小のバラにいる極小のカマキリの撮影には、なんとか成功。 害虫を食べてくれる益虫です。

空中庭園では狭い場所で食べるものを中心に作っているので、バラを含めてなるべく薬剤を散布しないようにしています。 害虫は有名な(?)テデトール(=手で捕る、という駄洒落)で、病気は発生した部分を取り除くことが中心です。 庇のあるベランダでは直接雨がかかりにくいので病気が発生しにくく、ムシの進入も庭よりは頻度が低いので、今のところ、薬剤を使う時も、あまり強くないもので充分です。

ただしあまり無農薬にばかりこだわりすぎると、お庭や畑などで地植えで面積も広いときや被害のひどくなってしまったときは、ほんとうに手に負えなくなってしまうと思います。 環境(日照、水分の与え方、土の質など)や害虫の発生源を点検して改善できることはした上で、早い時期に適する薬剤を正しい量と用法で効果的に使ったほうがいいと思います。

あまり完璧にしようとすると、楽しみどころではなくなってしまうので・・・わたしとしては、ピカピカでキズひとつない葉でなくても、おいしく食べられればいいし、魅力的な花が咲いてくれればいい、そんな感じでやっています。

ロージミニモとカマキリ
明るい円の中心に注目
羽化して間もないモンシロチョウ(2001年)
羽化して間もないモンシロチョウ
鮮やかな色のアゲハチョウの幼虫(2001年)
アゲハチョウの幼虫
ひらひらと飛んでいる蝶々は葉を食べたりしないけれど、幼虫は大食漢の困り者だから害虫扱い。 でも、羽化するのが見たくて、箱に保護してヒイキしたりしてしまいます。



大きな収穫

小さなベランダですが、気温が上がってからは大きな収穫がありました、とは言っても分量は少し、大きいのは、サイズなんです。

花冷えで生長が遅かったバジリコですが、艶々としてこんなに大きくなっています。

バジリコの大きな葉
バジリコの大きな葉
昨年はベランダでは市販のより小さくても仕方ないと思っていたいちご(女峰)も、今年はとても大きな実がいくつか生りました。 今年度はウドンコ病が発生しなかったおかげでしょう、個数も多く採れています。 大きないちご
大きないちご(女峰)
生っているミニトマト
ミニトマトは夏のルビー
小さなかごに収穫
小さなかごに収穫
食べられるほどに実るのかなぁ、と思っていたミニトマトも、が咲いた順から次々と実っていき、なかなか豊作です。 完熟したのを見計らって収穫したてを食べられるので、とてもおいしいです。

ハンギングトマトという品種の、赤(ガーデンチェリー)とオレンジ(ガーデンオレンジ)です。


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