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空中庭園では、食べらるものが中心でバラ以外は花ものはあまり植えないのですが、この夏は懐かしくて食べられないもの、しかも花を楽しむものを2つ作ってみました。
あさがおの双葉 まずはあさがお。 懐かしい形の双葉です。

つばめあさがおという種類で、つるがあまりのびないハンギング向きの、花もごく小さなタイプ・・・のはずだったのですが、なぜかつるが上へ上へ、けっこうのびるのびる〜

あさがおのつる
そのせいで花が上のほうばかりで咲いてしまいました。 直径4cmくらいの小さな花はのんびりさん、午後までゆっくりと咲いています。 あさがおの花 あさがおの種 秋にはちゃんと種(果実)が稔りました、保存しておいて来年蒔いてみようと思います。


ヒガンバナの球根 さて、これは何でしょうか? 芽の出てしまったたまねぎ? いえいえ、違います。 ヒガンバナの球根です。 わたしにとってはこれこそが懐かしい姿のヒガンバナです。(卒論で球根を扱ったので)  みなさんごぞんじのことと思いますが、毒がありますので、けっして食べないように!

球根には開花は翌年になるかもという説明が添えられていましたが、次の月にはもう花芽が出てきました。 葉も何も出ないでいきなりヒョロヒョロと花茎が立ち上がります。 これぞ、ヒガンバナの特徴です。

この植物にはヒガンバナ(彼岸花)以外の名前が色々ありますが、葉が出ないでまず先に花が咲くことから、まず咲き→マズサキ→マンジュシャゲで、法華経の中に出てくる梵語にである、曼珠沙華に当てはめたという説もあります。 「ほんまかいなー」とツッコミを入れたくなりますが。

ヒガンバナの花茎
  8月に赤、9月に白の花が、それぞれ何本かずつ咲きました。 いっしょに咲くと紅白でおめでたい感じになるかと思ったのですが、時期がそろいませんでした。 来年はそろうかな?

ちなみに、写真の大きいほうの球根は白の、小さいほうは赤のものです。

こんなに鮮やかな花が咲いても、日本にあるヒガンバナは三倍体(本来2本一組であるところの染色体が3本ある)といって、花が咲いても種ができません。

まれに二倍体があるという噂が最近あるようですけれど。→なんと2006年秋に結実しました。 つまり、うちにも二倍体がある可能性が?

ヒガンバナの花(赤)ヒガンバナの花(白)

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