トミーの夕陽鶴島緋沙子著 ISBN4-8068-0398-7 |
濃い涙のインクで書かれている分、読者に限りない癒しを与えてくれる。何の悲しみも不幸にも無縁で生きている人は、今の世にはいない筈だ。その人たちが傷ついた心を癒されることを想像するとき、思わず私の瞼は熱くなってくる(瀬戸内寂聴) 山田洋次監督「学校3」(松竹映画)の原作になりました。 |
続Let's Enjoy ソーウツ病林 恭子著 ISBN4-8068-0408-8 |
レッツエンジョイソーウツ病から三年、私は、またまた色々なことに遭遇し、頭に血を昇らせたり、ショックから変調を来たし主治医の指示を仰いだり…… このソーウツ病患者は、自分の周囲のことだけでなく、世の中で起こる様々なことについても関心が強すぎて、心休まることが少ないのです。 神経・精神病を患う人をくい止めなければならないのです。そして、患ったときでも早期発見、早期受診です。世の中には、色々な病気がありますが、この病気は明らかに社会から差別されています。そして人生を棒に振るような人が、一人でも少ないことを願います。 |
Let's Enjoy ソーウツ病―患者と主治医の丁々発止闘病記 林 恭子著 ISBN4-8068-0361-8 |
あわてず! あせらず! あきらめず! 好奇心は旺盛に、あっちへいったり、こっちへいったり、懐具合も相談しながら、ぼちぼちゆきましょ ソーウツライフ―躁鬱病の発症から、信頼できる主治医との出会いなど、著者は明るく軽やかに綴る。 |
私も学校へ行きたい
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「障害」者の岩楯恵美子さんが、普通学校への入学運動に立ち上がってからぶつかった現在の差別教育体制の実態を、鋭く澄んだ目で告発した感動の手記。また彼女の闘いに共感し、ともに「障害」者差別に対してたたかう人びとの熱いメッセージをあわせて収録。 |
どの子も地域の学校へ
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なぜ養護学校義務化に反対するのか。「隔離」と「選別」の百年の歴史、それにもとづく義務化政策に厳しく対決して闘う教師、親、そして障害者たちが自らの実践をふまえて明らかにするとともに、差別のない社会をめざして闘う人々にその指針を明示する待望の書。 |
みんなといっしょの教室で
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「障害児」のいる普通学級で、子どもたちはどんな感性を、関係を育て、教師はどんな問題にぶつかり、そして「障害児」はいかに変わり自立していくのか。本書は、養護学校義務化と闘う教師たちが、「障害児」と共に学び、共に生きる教育を追求してきた実践記録である。 |
「障害者」解放とはなにか
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全障連事務局長として「障害者」解放運動の先頭に立ってきた著者が、運動の転換期をむかえている今、生い立ちから「障害者」として闘ってきた半生を語りつつ、七〇年代「障害者」解放運動の総括のうえに立って、今後の闘いの展望を明らかにしようとした労作。 |
オヤジの「障害児」教育論
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「障害児」の娘をもつ著者が、自らの感じ方、考え方の変化を、娘の成長や運動との関わりの中でふり返った、「現場」からの証言(日教組教育新聞)。『朝日新聞』でも紹介。今日の教育状況全体への根源的な問い直しのための鋭い提起に満ちた書として注目される。 |
養護学校義務化以後
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養護学校が義務化されてから七年余、共生共育をめざし「障害児を地域の普通学級へ」運動をくり広げてきた全国の闘いはいま大きな曲がり角に来ている。親、教師、障害者が「教育改革」の中の障害児の現状と今後を様々な角度から検討し、提言をまとめた。 |
「障害児」保育の現在(いま)曽和信一・堀正嗣・山下栄一共編著 ISBN4-8068-0186-0 |
機械的発達段階説を批判しながら、子どもの見方を捉え直し、差別からの解放による「共生の時代」をめざす「障害児」保育の新しい視点を大胆に打ち出し、親たちや保育現場の疑問に具体的に触れた最も現在的課題に答えるいちばん新しい入門書。 |
「障害児」共生保育の展開曽和信一・堀正嗣・山下栄一編著 ISBN4-8068-0185-2 |
整然とした保育よりも雑然とした保育、これが子どもの育ち合いを保障する。こんな結論を実践からつかみとった著者たちが、共生・共育をさらに一歩前進させるための多くの提言をまとめたもの。ロングセラー『「障害児」保育の現在』実践篇。 |
バイオ時代に共生を問う
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バイオ技術が生命を操作・管理しはじめた。いままた浮上する優生思想に抗し、親・医師・技術者が、反差別=共生原理にもとづく社会のあり方を討論する。生命が商品化される/女の自己決定権とは/現代科学はマッチポンプ/共生と人権 |
「障害」児と共に地域に根ざす
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「障害」をもった子どもとその親が直面する冷たい現実。これに抗して、わが子と共に地域で生きることを選びとった親子がいかに生を取り戻すことができたか。本書はひまわり教室・共生保育十五年の貴重な実践記録であり、「障害」児たちの感動的な成長の記録でもある。 |
生命の音
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「胎児性軟骨異栄養症」を背負い、言い尽くせぬ差別と心豊かな出会いのなかで、たくましく生き抜くひとりの人間。誕生から結婚までの半生を、母娘の思いを重ねてつづる。障害と向き合い、自立の道をあゆむ「いのち」が淡々と語りかける感動の書。 |
「障害児」教育のパラダイム転換
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障害児と健常児の分離教育を前提とした伝統的研究成果を根底から批判、分離教育パラダイムから統合教育パラダイムへの大転換の意味を全面的、体系的に明らかにし、統合教育の展望を指し示した学問的成果が、本書である。(教科書版はお問い合わせ下さい) |
いっしょに生きるってすてきだな
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子どもと生き、子どもから学び、子どもと子どもを結ぶ「障害」児通園施設・ひまわり教室二〇年の実践記録。「共生を中心思想として構築された社会と教育。いわば共生社会の創造。これが『ひまわり教室』の夢です。」(小沢有作) |
自閉症児と父の日記
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中村真切、二〇歳。障害者施設への出発を目前にひかえた一ヵ月半を綴る父子の心あたたまる日記。子どものごく短い日記の行間を父の想像の翼で補った父執筆の「真切の日記」には、精神科医も讃辞をおしまない。解説・帝京大児童精神科医 開波羅久世。 |