図書目録8
●メディア論 


広告の記号論氈E
記号生成過程とイデオロギー

J・ウィリアムソン著/山崎カヲル・三神弘子訳

ISBN4-8068-0294-8,-0293-x
四六判上製変形 2000円 2300円

広告とは、商品とわれわれとの間に相互作用の機能を生み出させつつ、商品以上の何か、実はわれわれ自身を売り込むのだ――本書は、広告の記号生成――意味生成プロセスを分析、広告のイデオロギー性を明らかにした第一級の理論書。


マスメディア時代のアート

J・ウォルカー著

ISBN4-8068-0290-5
四六判上製変形 200ページ 2500円

カルチャークリティーク第3弾は現代美術批評。クラシックからポップアートまで、マスメディア時代のコピー文化を支えるアートの“生産と消費の構造”をポスト構造主義の流れを汲む著者が脱構築して見せたハードな本。追悼アンディ・ウォーホル。


1985年
続 ジョージオーウェル「1984年」

G・グロス著/野村美紀子訳

ISBN4-8068-0292-1
四六判上製変形 240ページ 1500円

一九八五年、ビッグブラザーが死んだ。反乱と戦争が起こる……。ジョージ・オーウェルの『一九八四年』の続編として書かれたこの近未来小説は、現代世界の病根を本質的に描き出した注目の書。作者はハンガリーの反体制派作家・詩人。


ファイブ リング サーカス
オリンピックの脱構築

A・トムリンソン他著/阿里浩平訳

ISBN4-8068-0291-3
四六判上製変形 224ページ 1500円

オリンピックはカルチャー氾濫時代の巨大な文化装置。おカネと政治と華麗なる俗悪精神の怪物イベント。その神話とカラクリをはいでみるとその先にオリンピックの脱構築が見えてくる――。メインクリティークは築紫哲也。


業界用語事典(マスコミ編)

制作集団Q編

ISBN4-8068-0289-1
四六判上製 184ページ 1400円

出版、広告、テレビ、映画、演劇。ふだんは耳にしたり、知ったかぶりで使っている用語を厳選し、正確な意味、使い方を説いた画期的事典。業界人になるには最低これだけは知っておきたいもの。話題のシリーズ、スタート。続編も乞うご期待!


元気凛凛 日本の小出版

渡辺美知子編

ISBN4-8068-0312-X
四六判並製 300ページ 1800円

いま、バイタリティーあふれるのは小出版社。「む? なぜ小出版は元気?」素朴な疑問をもったブック・デザイナーが、おもしろそうな所を探して聞き歩くは二八社、「なぜ出版にこだわるのか?」それぞれのつわものが個性豊かに語りまくるは二五二〇分! 各紙誌絶賛!