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コレクターユイVer.2
(STUDIO TRON・NHK・NHKエンタープライズ)
2000年4月より、めでたく第2シリーズの始まったアニメ「コレクターユイ」。
漫画のほうもVer.2シリーズとして全4巻のコミックス発売です。
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「コレクターユイVer.2」第一巻 NHK出版発行。 2000・4・22発売 「コレユイ」も2年目に突入いたしました。コミックスも全シリーズをふくめると、 6巻目!私が、今まで描いてきた漫画の中では最長になりました♪ どんどん愛着が湧いてきています。 これが噂の「キャラ萌え」というやつでしょうか? フフ…私もつかんだぜ! この巻から新キャラの愛、迷子の女の子が登場。ただでさえ登場人物 多いのに重要な新キャラも出てくると、 どうしても出番の少ないキャラが出てきてしまうんですよねえ〜 漫画のほうはアニメよりずっと話数少ないし… なんとかコレクターズは全員見せ場をもたしてあげたくて悪戦苦闘中です。 第一話 「IRはもういらない!?」 第二話 「迷子の少女」 収録。 付録。カラーピンナップカード 「ノーマルスーツ ユイ」「ファイヤースーツ ユイ」 カバー裏に「コレクターアイ」設定画 |
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「コレクターユイVer.2」第二巻 NHK出版発行。 2000・6・下旬発売 二巻で一番気合をいれたのは「フリーズの学園日記」の扉絵のフリーズ 着せ替えです。バックのトーンも「ここのイメージはこれしかないわ・・・!」と、 わざわざ、そのためだけにトーンを買いに行ってもらいました。(他に使い道 なさそーな模様なのに・・・)そこまで気合をいれたフリーズ着せ替え・・・ 誰一人反応なかったですね・・・空しいかったなあ、しかし、人生というのは こんなものかもしれませんね。 第三話でお気に入りだったのは悪・春菜なんですが、これも正当春菜 ファンからみたら違うのかなあ?やはり反応薄でしたわ。・・・ 第四話はギャグ構成だったので楽しかったです。女装エコ、再び描くとは 思ってもいなかったのに描いてしまったよ〜。 極一部のファンの方喜んでいただけましたでしょうか?(笑) 第三話 「ユイの夢の日々」 第四話 「フリーズの学園日記」 収録。 巻末インタビュー。 愛役 荒木香恵さん。 付録。カラーピンナップカード 「コレクターアイ」「ユイ&迷子の少女」 カバー裏に「迷子の少女&クマちゃん&執事」設定画 |
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「コレクターユイVer.2」第三巻 NHK出版発行。 2000・8・下旬発売 TVの10話分以上にあたる伏線をこの巻に詰め込んでしまわなければ なりませんでした。それゆえネームは一番苦労しましたねえ。 ただでさえ登場人物多いのに今回は学園の皆と旅行・・・絵も大変でした。 でも、ユイのクラスメートたちは今まであまり描いてあげれなかったので 良かったです。クラスメートだと結構一太郎がお気に入りだなあ、一期の 一巻でキーパーソンの回があったからかしら? 愛ちゃんの夏服が描けたのも楽しかった。アニメの設定はないので勝手に、 描いたのですけどね。 三巻まで来て、ようやく私なりの愛ちゃんというキャラがつかめたような 気がします。私の描く愛ちゃんはどうも天才少女には見えないのです けどねえ(笑)。第六話では二期になってようやくまともに春菜さまが 描けて満足。それにしても春菜さまは激ユイラヴですなあ、タカシとユイ ちゃんが溺れていたら、どっちを助けるんだろう・・・とても気になります。 第五話 「8時間世界一周」 第六話 「悲しみのフリーズ」 収録。 巻末インタビュー。 フリーズ役 三石琴乃さん。 付録。カラーピンナップカード 「ユイ&ウォーウルフ」「迷子の少女」 カバー裏に第二期フリーズ設定画。 |
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「コレクターユイVer.2」第四巻 NHK出版発行。 2000・10・27発売。 第七話 「コムネット崩壊!?」 第八話 「Best Friends」 収録。 巻末対談。 麻宮騎亜先生&岡本慶子 付録。カラーピンナップカード 「アイドル ユイ」「温泉シンクロ」 キャラクター設定資料集。キャラクター人気投票結果発表。 とうとう、終わってしまいました。「コレクターユイ」これで本当の最終巻です。 最後の巻はもうネームも作画も大変で大変で、最後ですからなんとしても 入れたいシーンばかりでギュウ詰になり、ネームがそうだと原稿もいつもの 1・5倍手間がかかりましたよ〜。でも、愛ちゃん微笑ませてあげる事が 出来てよかった・・・・。瞬兄さん、愛ママ、クマちゃん、TVで影の薄かった 御参方がなぜか大活躍する巻だったな(笑)。この人達のおかげで このコミックスは無事まとまることが出来たので、わたし的には大感謝。 あ、瞬兄さんのシャツはピンクではなく白で読んでね(笑) ホント無事完結できて良かったです。 春菜さまの出番が少ないのが心残りだが・・・・ さて、漫画版「コレクターユイ」ですが、ラブネタを振っておいた割には 結局、誰ともくっつかんとゆーのはどーゆー訳でい!という方もいると思い ます〜。まあ、私のオリジナルだったら誰かとくっつけたと思いますが(笑) ここは原作のテーマを尊重しました・・・「コレユイ」のテーマとは・・・ 表テーマ「友情」。裏テーマ「ユイちゃんは、みんなのユイちゃん」 これですよ!(笑) この点は麻宮先生とムトウ監督にも確認ずみ〜 ムトウ監督は「ユイちゃんは博愛主義者」ともおっしゃっていました。 誰にでも平等に愛をそそげる・・・なかなか出来ることではないですよね それが出来るユイちゃんだからコレクターに選ばれたのでしょう。 私もそんなユイちゃんに影響されたのかコレクターズ8人には本当に全員 同じように好きで愛をそそいでいました。私が一視聴者で普通に 「コレユイ」を見ていたら、多分、ごひいきキャラが出来たと思うし(誰かは 秘密)。逆に名前も覚えきらないキャラもいたと思うのですよねえ(苦笑)。 ユイちゃんはコレクターズ全員大好きで、コレクターズはそんなユイちゃん を命がけで熱愛!というのが私の理想ですね〜。特に「コレクターズ」と いうものは人間の尊い心を8つに表現したものですから、その中の一人を 選ぶと言う事は、私にはできないのですよ。 そんな訳でラブに関しては、皆、同ライン!このお話の続きは皆さんの 想像にお任せいたします。 最後なので、もうちょっと書いてしまいましょう。2年近く携わってきた 「コレクターユイ」・・・最初は「異世界魔法ファンタジー」と思って取り組んだ この作品ですが、振り返ってみると中々シビアなお話だったと思います。 なにせ、ユイちゃんはコレクターユイになっても現実において魔法を活用 できるわけではありません。コムネット内においてすらユイちゃんにできる のは異常をコレクト(訂正)することのみで、なにかを生み出す事はできない のです。自分にあまり得をすることがないのに仲間、それも 人間でなくソフトのために危険を返りみないユイちゃん・・・ まさに教育TVのヒロインにふさわしかったと思います。 普通の異世界物だと、主人公は異世界で恋をするが現実に戻り、別れるが 相手が現実に転生したり、実は現実の人間だったりでめぐり合うとか 戻った現実で平穏に暮らすため記憶を失い幸せに暮らすが時々切ない 夢を見るのはなぜ?なんて話が多いですが、「ユイ」はそういったご都合 主義的な展開がないのも良かったです。そう、「ユイ」は近未来の話ですが 今、現実のインターネット社会を生きる私達の話でもあるのです。 ネットを現実逃避の場にせず、ネットと現実を混同せず (対談で麻宮先生もおっしゃっていますが、一番大事なのは生身の自分と 現実の人間関係ですよね。)いかに、楽しく、上手にネットと共存していくか 「ユイ」のファンになり、ネットユーザーであるこの文を読んでいる方には 心に止めておいていただけたらと思います。もちろん私も! 私に色々な事を考えさせてくれた「コレクターユイ」ありがとう。 IRの言葉をかりて・・・さよならはいわないでありまするよ。 |