月光 第三楽章
 

ほとばしる情熱というよりか、焦燥感に近いな。ベートーベンに特有の、同じ音の連弾が、繰り返される。

満たされぬものに対する渇望。

荒々しい欲望

 

モーツアルト:アマデウス ベートーベン:不滅の恋 いずれも、本人は、壊れかけた人格として、描かれている。

しかし、映画を見た後は、見る前よりも、その音楽を理解できる。映画の作り手の力量に感心する。

 

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