カエルちゃん H10/03/01 (shio)
我が家の長女はハムスター、ウサギ、ネコが好きだそうです。次女は亀やカエルやひよこが好き。でもなにもグロテスクなおもちゃのカエルを抱き締めて昼寝することはないでしょう。寝顔をのぞきにいってカエルと目が合ギョットしてしまいました。
次女のお雛様 H10/03/03 (shio)
やっとの思いで押し入れから日の目を見た我が家のお雛様。今年は次女がようやく気が付き、「私のおひな様はないの?」そう言えば長女の初節句にもらったお雛様で我が家は一杯。最近は名前入りのお雛様だったりします。二人分の人形を飾るスペースはどこにも存在せず、次女のお雛様をキャンセルしたことを彼女にはなすべきか迷っています。
花粉症 H10/03/04 (shio)
あたたかな春を手放しでは喜べないのは、私だけではないようです。マスクをしてサングラスをかけた妹がやってきた時にはさすがに同情しました。私も数年まえから急に花粉症になり、この時期あちこちかゆみくてたまりません。目や鼻はゆうまでもなく、薬があわないのかじん麻疹まで、、、。春のうららかな日はゆっくり散歩も楽しめません。
魔(雪)の木曜日 H10/03/05 (shio)
どうなってんの!また木曜日に雪。しかも3月に大雪警報!今日も雪に弱い関東地方はおおわらわ。でもたいしたことがなくすみそうな雪でした。『なごり雪』でしょうか。
春の音 H10/03/06 (shio)
昨夜からの『なごり雪』の後は、懐かしい故郷の春の音に目がさめました。3月の快晴の空の下、屋根に積もった雪がポタポタと良い音をたてて歌っています。ああー春なんだなあ。気持ちもあたたかになりました。
パラリンピック H10/03/07 (shio)
今日も『原田選手』の特番がありました、ジャンプの団体のジーンでは何度も同じシーンで感動の涙が出ます。でも初めて目にするパラリンピックにも感動的な競技がたくさんあります。もっとパラリンピックの事を放送して欲しいとおもいます。
保育園の卒園式 H10/03/14 (shio)
今日は保育園の卒園式。我が愛娘は在園生代表で記念品を受け取る大役を立派にはたして、晴れやかな顔をして帰宅してきました。父も母もそのような大役の経験は無く、彼女がただただ立派に思えてなりませんでした。
受験生の家族 H10/03/18 (shio)
今日の夕方、4月から都内の某通信機器企業に就職が決まった従兄弟が、学生最後の学会発表参加のために上京してきました。彼の早朝7時半の出発に、朝寝坊の私は明日は気持ち良く出発できるようにと気を配りました。今日のこの緊張した気持ちはまるで受験生を送りだす家族のよう?
天国と地獄 H10/03/19 (shio)
3月に公務員を早期退職する父と、4月から都内に就職する大学院生の従兄弟を加えてのお祝会。二人並べて、30数年働き続ける『前と後』を目のあたりにして、父がふともらした二人を象徴する『天国と地獄』と言う言葉の深さを彼自身が理解するはまだまだ先の事かも、、、、と感じながら。どちらにも『頑張って!』と私はエールを送りました。
返却延滞金 H10/03/20 (shio)
今日は本当に悔しい思いをしました。レンタルビデオの返却日を7日間も忘れて返却して、借りた時の5倍もの金額を支払ってきました。返却を忘れてしまった私が悪いのは承知ですが、これほど悔しいことはありません。
お彼岸 H10/03/21 (shio)
暑さ寒さも彼岸まで?今年はそれにしても妙な天気。寒かったり暑かったりをくり返して春?なのは百も承知なのだが、毎朝天気予報を何度確認していても失敗ばかり。開花は予想よりも早いと思われていた公園の桜も、まだ咲きそろわずに寒そうです。
千秋楽 H10/03/22 (shio)
体調不調のため弟の横綱貴の花が早々休場した春場所は、兄の若の花が気持ちの良い相撲で4回目の優勝を決めました。久しぶりに毎日結びの一番が待ちどうしい場所でした。
桜の開花 H10/03/27 (shio)
今日東京で桜の開花が宣言されました。自宅近くの公園もちらほら蕾がほころんできました。ああー春の風。
子供の声 H10/03/29 (shio)
土日とお婆ちゃんの家にお泊まりに行っていた娘達が却ってきました。元気な声の無い昨日の夜は火の消えた暖炉のように寂しいものでした。やっぱり子供の元気な声は元気な生活の源です。
初夏の陽気 H10/03/30 (shio)
気温が25度。今日は観測史上記録的なあたたかさだったとか?確かに暖かいを通り越して日中の暑さに咲いたばかりの桜が一斉に開花しました。あしたは急いで花見に出かけなければ。
父の定年退職 H10/03/31 (shio)
37年間勤めた市役所を定年退職する父の最後の出勤日。早期退職制度を利用して58才で現役を引退して悠々自適、定年帰農の生活を送るつもりとか?「百姓に定年は無いぞ。」そういっていた亡祖父(H3.3.3没)は糖尿病を患って、55才で百姓を止めました。ともかく、本当にごくろうさまでした。