Peripherals

周辺機器

Apple 40SC
External HDD

 おそらくLaserWriterII NTX-J用であったと思われる。ジャンクで購入。6,000円。内蔵のQuantum製40MBのHDDは一応認識されるが怪しいので、余っていたQuantum製160MBに交換、漢字Talk6.0.7をインストールしてある。

Radius Precision
Color Display/17

 これも中古で買った17inchディスプレイ。17,000円。マルチスキャンモニタだが、16インチモード(832*624)以外の解像度だと画面が震えてしまって使い物にならないハズレ品。画像表示そのものは悪く無いのだが。中身はSony製。一応16インチモードならば問題ないので、IIciに繋いで使っている。

Apple 13inch Color
Display

 Sofmap U-Macで5,000で買ったモニタ。長い間会社でPowerBooK5300cs用のモニタとして使っていたが、PowerBook退役と同時に隠居生活に入る。最近立て続けにOld Macを買ったので、そのモニタとして活躍している。現在はサイズがぴったりのLC475専用モニタの座に落ち着いている。かなり痛んでいて、電源投入後かなりの時間、画面の本来黒い部分が赤く表示される。が、表示自体には問題ないので使い続けている。

Apple Audio Vision
14inch Display

 最初に買ったモニタ。当時10万円近くしたはずだが、よく憶えていない。もちろん新品で購入。名称は14インチだが、実際の解像度は640*480で13インチ。ステレオスピーカー、ADBポート×2に加え、ビデオ入力ポートまで付いているが、殆ど使った事はない。
 長い間6100専用モニタとして活動していたが、今は退役して長い休みに入っている。画面が1〜2度右に傾いているので、売ってもジャンク扱いだろうし、取りあえず置く場所があるので予備のモニタとして持っているのも悪くないか。

MITSUBISHI
Diamondcrysta RDT141X

 AL家最強のモニタ(笑)。新品で購入。92,000円位だったと思う……多分。液晶モニタに慣れると、CRTモニタが見づらく感じる程、画像は綺麗に表示できる。発色がいまひとつと言う声もあるが、個人的には問題を感じていないので、その辺は趣味の領域だろう。会社でも液晶モニタ(Panasonic CL-15)を使っているので、もう液晶モニタから離れられないかも。省エネ+省スペースだし。

Dell 15inch Multiscan
Display

 これもジャンク扱いの品だった。1台1万円だったので2台購入、6100とIIfx用のモニタとして使用中。これも中身はSony製Trinitron(そうでなくてはジャンクのモニタなんぞ買わない)。
 これもちょっとだけ画面が傾いているが、AV Visionと違って気になる程ではない。これを繋ぐ為にIIfxに最初差さっていたApple 8.24からSupermac Spectrum 8.24PDQに差し替えた。もう一枚のSupermac、Spectrum IIIでもいいのだが、256色までしか出ないので。

Fuji Film ZIP 100 &
IBM 4.3GB HDD

 ALはMOを持っていないので、データのバックアップと言えばこれしかない。当面、メディアも供給されているので問題ないだろう。HDD並の速度と、手軽さがZipの魅力だろう。
 奥に見えるのが外付けHDD。最初に買った外付けHDD(Fujitsu製1GB)が入っていたケースに入れてある。ファンも付いているし堅牢だし電源にも余裕があるので、結構気に入っている。しかし、4.3GBがベアドライブで2万5,000円、1GBのは5年前とは言え当時10万円……。

OKI Microline ML400
Laser Printer

 最近買ったレーザープリンター。中古とは言え13,800円は魅力。印刷も速いし、印字もまあまあ綺麗だ。なんと言っても下のAsante Printと組み合わせる事によって、EthernetでLANに繋がるので、共有できる所が売り。トナーも比較的安いので、個人ユースにはこれで十分と言える。

NTT-TE MN128 ISDN
Terminal Adapter

 一番最初に買ったTAである。96年当時の人気機種で、78,000円位したのではないか。B1とB2を束ねて128M bpsを実現できるのが売りだったが、バルク通信に対応したプロバイダが少なく、余り意味は無かったような……。もう一台、NECのAtermIT65Proもあるのだが、こちらは不調につき現在アナログ機器(モデム、電話)のハンドリングのみを担当させている。

Asante Print
LocalTalk Bridge

 珍品の類に属するだろう。ハード的にLocalTalkとEtherTalkをブリッジする機械で、その名が示すように主にLocalTalk対応のプリンタをEthernetのLANで共有するためにある。ウチでもその目的に使われている。
 秋葉原のジャンク屋で2,500円で買ったものだが、ちゃんと動いている。他にもReudoやDaynaなども造っていたらしく、家庭内LANが流行り始めた最近また復活の気配を感じる。

Apple Pippin 33600
modem

 Pippin用に開発された33600bpdのモデム。GeoPortから電源供給を受ける為、電源コードが要らない。反面、このコンパクトさにも関わらず、PowerBookでは使えないなど中途半端なモデムでもある。本来想定された環境で使っていないせいか、アクセスランプなどは動作しない。
 Sofmapが大量にPippinモデムを処分したときに買ってきた。確か3,000円位だったと思うが……。現在、使い道がなくて放置されている。

PowerComputing
Extended Keyboard

 今は亡きPowerComputingの互換機用のキーボードで、これも今は亡きSTEPにてジャンクで購入。確か6,000円位だったと思うが……。当時はまだキーボードの安売りは余りなく、まだジャンク屋巡りする程濃くもなかったので(笑)、なかなか拡張キーボードを手に入れられなかった。これは最初に手に入れた拡張キーボード。UMAXも同じキーボードを使っているが、使っているうちに中のゴムがへたって来て、今キータッチは最悪。故に、非常用のキーボードとして保存してある。

IMS Twin Turbo 128M2

 ジャンク同様で購入。4,800円。VRAMが2MBしかないが、カード上のスロットに7500/8500/9500と同じVRAMを追加する事で4MBにできる……が、どうも液晶ディスプレイと相性が悪いので、現在はお蔵入り。そのうち使う事もあるだろう、きっと。


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