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宇宙人がお送りするトンチキニュースコラム「(極力)週刊日没新聞」
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8月31日付夕刊「宿題」
皆さん、おひさしぶりである。
今日で8月も終わり、学校に行っている皆さんは夏休みも終わりである。
夏休みの終わりと言えば宿題であるが、宿題が残っている人はいないかな。
徹夜をする人はそろそろコーヒーでも飲み、夜に備えて昼寝でもするがよいぞ。
さて、宿題と言えばこのところ、直前に慌てて「一夜漬け」で宿題をするのを
防止するため、勉強している光景をビデオ撮影して提出することを課す学校があるようだ。
対する生徒も負けてはおらず、画像や日付を合成して、
ずっと勉強しているかのような映像を、
夏休みの終わりの日に徹夜でねつ造して提出しているとのこと。
学校側は合成画像を見破る方法を考え中だが、CGが驚異的に発達した今、
実写と合成の区別をつけるのは困難を極め、頭を抱えているらしい。
時代はハイテクなのだなあ。もう学校に行っていなくて本当によかったなあ。
なんていうのはもちろん嘘で、
明日は9月1日なので「四月馬鹿」ならぬ「九月馬鹿」ということで、
ちょっとデタラメを言ってみた。
そんなことはさておき、
長い間この「日没新聞」をさぼってしまった宇宙人である。
すっかり宿題をやっていない小学生の気分である。
今日の本題はその申し開きであるわけだが、
理由は一応ちゃんとあり、
今まで「朝日新聞」を参考にしていたというのに、
今宇宙人は新聞もテレビもない生活をしているのである。
といっても宇宙に帰ったのでも逃亡生活をしているのでもなく、
ただ単にわざわざテレビを買うのも新聞を取るのも面倒くさいし、
もともとあまりどちらにも関心がないのでそのまましてしまったのだ。
いやいや皆さん、新聞やテレビなんてなくても全然困らないですぞ。
世の中のことで今関心のあることといえば、
尊敬する赤塚不二夫さんの病状くらいしかないわけだが、
それはインターネットで日々チェックしているのであった。
やはりテレビや新聞がなくても済んでしまう。
インターネットは便利だなあ。
このように、ますます世の中に疎くなってしまった宇宙人なのであった。
困った困った。
しかし、新聞購読をやめたからといって、
せっかくはじめた「日没新聞」までやめてしまうのも芸がない。
よって、もう少し作戦を立てて仕切り直そうと企んでいる次第である。
例えば、大新聞に頼らず宇宙人が独自で取材をして記事を書く、
「朝日新聞」をやめて「アサヒ・コム」を参考にして書く、
などなどである。
そんな次第であるからして、もうしばらく生ぬるい目で、
いや暖かい目で見守っていただきたいのである。
たいへん申し訳ないがよろしく頼む。
いやいや、「日没新聞」なんてなくても全然困りはしないから大丈夫。
でも我こそはという誇り高き閑人の同士たちよ!解除しちゃダメだ!
ご意見・ご要望は大歓迎!
苦情は玄関払い!
待て、次号!
というわけで新生日没新聞誕生を宿題に宇宙人も珍しく張り切るので、
皆さんも張り切って宿題でもやりながら待っていて欲しいのであった。
では今後ともよろしく。
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次号もお楽しみに。感想のメールはpasserby@geocities.co.jpまで
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