Re: Title物流と邪馬台国

投稿者[ 馬頭鬼 ] 発言日時 [5月31日(金)21時23分59秒]

元の発言 [ Re: Title物流と邪馬台国 ] お名前 [ ピクポポデミ ] 日付 [ 5月30日(木)22時27分22秒 ]

>>
>> >> となると、ヤマトというのは、怪しくなってきませんかね?

>> まきむくは初瀬川の水運があり、早くから大市のように市の栄えた場所です。
>> 大阪湾から大和川をさかのぼり、内陸の港のような地勢でしょう。
>> そこから名張をこえれば、雲出川を下り伊勢湾にいたります。
>> 東西水運の要衝です。

おっしゃる事は、判りますし確かでしょう。
ですが、この場合、書き方が悪かったのだと思いますが、
もしそうなら、中国人は、どの様に喜六氏伝えるでしょうか?ということなのです。

>> 古代に置いては制御できない大河より、治水可能な中小河川が重要で、淀川水系より重要かもしれません。
>> また陸運としても、初瀬街道は伊勢本街道で、江戸時代まで主要な東西交通の要衝でした。
>> これは東海道に劣りません。
>> 壬申の乱のときには重要な役割を果たしました。
>> 古代においては東海道東山道以上の東西交通の本街道でしょう。
>> 現代の感覚で捕らえるのは全くの誤りです。

現代の感覚では、確かに間違うでしょうが、常識的なものは、記録に残らない。
其れは、如何言う事か?
この場合は、中国の使者が、河川による交通を、どの様に捉え表現するかと言う事でしょう。
そして、その報告書を読んだ、当時の歴史家の感覚とは、どのようなものでどのような表現になるかなのです。


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