Title鞍と鐙について一部訂正

投稿者[ 牛頭 ] 発言日時 [10月19日(土)21時41分43秒]

今日のテレビの番組「天空を駆ける」という番組でチベット族の馬レースのドキュメンタリーを放送していました。
私のところは田舎なので以前に放送されたやつの再放送かもしれませんが。(^^;

それを見て気がついたのですが馬が非常に小さいのですね。
見た感じだけですが背高が120〜130cmくらいに見えました。
普通、馬の背の高さが160cmくらいで、鞍をつけるとさらに5〜10cm高くなる。
サラブレッドなどは175cmもあるそうです。

こんな馬に乗ろうとするとすごく大変な感じがしますが、背が130cmくらいしかない馬なら鐙など使わなくても私でも簡単に乗れそうです。

馬を走らせながら地上に落ちている物を拾う競技では鞍と鐙をつけていましたが、草原を走るレースでは殆んどが裸馬でした。
足の長い人など、足が馬の胴に回せてしまいそうな感じで馬の胴を締め付けながら障害物レースのように起伏の多いコースを走っていました。
早く走るためには鞍も邪魔なのでしょうか?
僅かに布を載せただけの馬もいました。

それから皮製の軟式鞍らしいものもあってそれにも両鐙はついていました。
乗るときは一応鐙に足は掛けるものの鞍の反対側に手を回して鞍を抑えながら乗るようです。
馬の背高が160cmもあればそんな芸当は出来ませんが、チベットの馬なら軟式鞍でも乗るときにずれる事無く使えそうでした。

と言う訳で私の鐙と鞍に関して少し認識を変えなければなりません。




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