スタッフ
監督・脚本 黒沢 清
製作 加藤 博之
撮影 喜久村 徳章
音楽 ゲイリー芦屋

キャスト
役所 広司
萩原 聖人
うじき つよし
中川 安奈
蛍 雪次朗
洞口 依子
でんでん
大杉 漣

日本公開 1997年12月27日 シネマジャパネスク系(東劇系)にて公開

プログラム価格 600円

鑑賞日 1998年12月19日 渋谷シネパレスにて

混雑度 まぁそれなりに人はいました
上映サウンドシステム SR

97年12月31日に観たのに続いて2度目となったこの映画、2回目を観たのは前回ちょっとわからなかった所、特に終盤の展開がどうも今一つはっきりしなかったのでそこら辺を確かめたい、というのがあったから。その辺は十分に注意していただけあって、ネタバレになる部分もあるので詳しくは書けないが、その部分ではだいぶ納得がいくようになったかな。やっぱりいい映画ですよ。

しかし、ちょうどこの日、松竹では奥山父子の解任劇がありました。この映画も決して興行的には成功していないみたいなんですよね。シネマジャパネスクの将来はどうなるのかな、等と思わずにはいられませんでした。

※ 1回目の感想はまたいずれ。