スタッフ
監督・脚本 スティーブン・ケイ
製作 エドワード・ベイツ、ルイーズ・ローズナー
原作(手紙に基づく) ニール・キャサディ
撮影 ボビー・ブコウスキー
音楽 タイラー・ベイツ

キャスト
トーマス・ジェーン
キアヌ・リーブス
エイドリアン・ブロディ
ジョン・ドー
クレア・フォーラニ
マーグ・ヘルゲンバーガー
グレッチェン・モル

日本語字幕 松浦 美奈

日本公開 1997年12月13日、恵比寿ガーデンシネマにて公開

プログラム価格 600円

鑑賞日 1998年1月20日、恵比寿ガーデンシネマ2にて

混雑度 それなりに人は来ていた
上映サウンドシステム SR

ビート世代の象徴となった男、ニール・キャサディの若き日々を描いた、とか言われてもそっち方面にはとんと縁がないわけではあるものの、それでも基本的に青春映画って好きなんだよねぇ、ってことで観た作品。

結果、なかなか良く出来た青春映画として楽しみました。当時の時代背景などは何一つ分からないとはいえ、時代考証に嘘っぽい所はなかったし、物語に充分青春ものとしての普遍性があったので問題はなかったです。

キアヌ・リーブスは「スピード2」のオファーを蹴ってまでしてこの映画に出演した、といわれていますが、さすがに華がある、というか存在感ありましたね。

[1997.1.22]

おまけリンク The Claire Forlani Website