19981012

 

1998年12月31日 (Thu.)

 またしてもやってしまいましたねぇ…。3週間の御無沙汰です。この間は…、ゲームしたりとかちょっと遊びまわったりとかそんなところでしょうか。ゲームはプレステの「スーパーロボット大戦F」です。結構歯ごたえあります。あと…、遊んでたっていってもせいぜいほんの数日なんですけどね。じゃあ、何でこんなに更新期間が開いたんだろう(笑)。

 それはともかくとしても、もう間もなく1998年も終りです(この文章を皆さんが読まれる頃にはもう1999年でしょうけれど)。今年は今年でいろいろなことがありました。このホームページをスタートさせたのが去年の12月18日ですが(いつの間にやら1周年が過ぎちゃってる(苦笑))、実質的には今年からといってもいいでしょう。けっこう色々なことがありましたけど、特に多くの人との出会いは大きなものがあったと思っています。本当にどうもありがとうございました。来年もどうかよろしくお願いしますね。

 それにしても…、1998年中に何とか更新出来てよかった(苦笑)。


1998年12月3日 (Thu.)

 やっと「プライベート・ライアン」を観てきたせいか、ちっとも眠くならずに夜が明けてしまった…。とまぁ、それはともかくとしてまたしても3週間ほど穴を空けてしまいました。本当に申し訳ありません。しかも、今回の更新でも書ききれなかったネタはいくつもありまして…。特にいぬっきりページなどはその際たるものです。本当にすいません。
 でまぁ、何でこうなったかといったら、いくつか言い訳はあるんですけど、今回はバイトの影響を挙げておきます。普段は土曜の夜から日曜の朝にかけての週1回だけのコンビニのバイトなんですけど、土曜の夜がバイトで丸まるふさがりますし、土曜の昼間はバイトの準備?で寝だめをしておく、バイトの後の日曜は疲れやら何やらで一日寝続けてしまう…。ってな感じで、週末に全然更新作業が出来なかったのが痛かったです。でもまぁ、本当言い訳でしかありませんよね。いつも見てくれてる皆さん、本当にすいません。

 さて、いつも見てくれてる皆さん、といいますと、先月の中ごろから導入しているGigaHitのアクセス解析、ある程度日数も経ってデータもたまってくると、色々と見えてくるものもあってなかなか面白いです。いくつかのデータは一般公開出来るしようになってますので、せっかくですのでお見せしちゃいます。こことかこことかこことかここからどうぞ。


1998年11月13日 (Fri.)

 11月11日に亡くなられた淀川長治さんについてこのコーナーに何か書こうと思ったところ、少々長めの文章になりそうでしたので、ならばいっそのこと、と7ヶ月にも渡って更新の無かった映画のコーナーエッセー的なコーナーを設けてそこに書くことにしました。それで、それ一つだけではちょっと寂しいかな、と先日ここに書いた東京国際映画祭の感想を加筆・修正したものも併せて書いてその2つを第一弾ということにしました。
 今後、特にある程度の行数のあるものなどはこれまでここに書いていた映画関係の話はそちらの方に書いて行こうと思ってますので、ぜひ読んで下さいね。あと、よろしければ感想も下さい。厳しいお叱りでもけっこうですので。さて、次は感想コーナーの更新再開か(ぼそっ)。


1998年11月9日 (Mon.)

 東京国際映画祭はブラッド・ピット大騒動を最後に幕を閉じたわけですが、コンペティション部門の結果を見てみると、私が観た作品では「オープン・ユア・アイズ」がグランプリ、「ゴールデン・ボーイ」のブラッド・レンフロが主演男優賞を受賞してます。まぁ、この2作品しか観てないんで、それ以外の作品との比較は出来ないわけですけど、それでもまぁ問題の無い受賞結果といえるのではないでしょうか。

 新たな試みとして、GigaHitってなやつを入れてみました。いくつかのページにバナーが表示されてると思うんですけど、要はアクセス解析ってやつです。しばらく試してみて、表示の邪魔になるようでしたら止めますんで、これが原因で表示が遅くなるようでしたら御連絡下さい(笑)。


1998年11月7日 (Sat.)

 世間一般より一足早く?「第11回東京国際映画祭」の日程を全て終了しました(ってすっごく変な表現ですけど)。ってなわけで、半年以上も更新してない映画ページに書くのも何ですし(苦笑)、今回の映画祭で観てきた映画(協賛企画含む)について簡単に感想など書いてみますね。
 
    「ゴールデン・ボーイ」 (コンペティション部門)
 原作スティーブン・キング、監督ブライアン・シンガーという組み合わせ。あらかじめ原作を読んでいて映画化された作品を観る、ってのはひょっとしたら初めて?。いろんな意味で監督の色の強い作品。
    「オープン・ユア・アイズ」(仮題) (コンペティション部門)
 夢と現実の境目が実にあいまいな世界、更にそこにバーチャル・リアリティまでが表れだし…。以前にフランスの映画雑誌にちょこっと記事が出てた時に目に入っていた作品だったのだけど、大当たりでした。
    「ザ・ジェネラル」 (英国映画祭)
 今年のカンヌで監督賞を受賞した作品。北アイルランドの街でのし上がったある強盗団のリーダーの一代記。とはいえ、実際にはコミカルなシーンも多く、観る前に思っていたよりもずっとエンタテインメント性の強かった作品。
    「ワイルド・シングス」 (東京国際ファンタスティック映画祭)
 キャストがわりと好みだし、ファンタも一回は行くかな、という軽い気持ちで行ったのだけど、十分に楽しめました。どんでん返しの連続する物語なんで、そこら辺の説明はちょっとしづらいのですけど。
    「ジャンヌと素敵な男の子」 (国際女性映画週間)
 6月のフランス映画祭横浜以来の鑑賞。2回目なので細かい点にも気を配りつつ観る。でもやっぱ見とれる(笑)。
 
 詳しい感想などはまたいずれ…。と書いておいてその後で何か書いたことがほとんどないのはこのページのそう多くないリピーターの方ならお分かりのはずでしょうけど(苦笑)。

 あとは…、F1、終わりましたねぇ。去年まで3年続けて鈴鹿には行ってたのですが、今年は行けず(映画祭と日程重なったのとは関係なく)。まぁ、今年はハッキネンの年だった、ってことなのかな?。
 そういえば…、モータースポーツネタも書こう書こうと思っていて何も書けないままずるずると来ているんだったっけ……。


1998年10月31日 (Sat.)

 いっやぁ、ホームページの更新が3週間ぶりになってしまいました。このたわごとに至っては1ヶ月ぶりということになってしまってます。この間、更新しなきゃならない内容はだいぶたまっていまして、今回の更新でもその全てを更新出来てはいないのですが、どうかお許し下さいませ。
 更に言えば、メールのお返事もまた1が月ほど遅れてしまったままになっている方もいますし…。本当にごめんなさい。

 さて…、それじゃあこの間何をしていたのかといいますと、9月にゲームのし過ぎで更新が止まった時ほど明確な理由がなかったりします(苦笑)。強いて言うなら、深夜になかなか起きていられなくて更新作業に入る前に寝てしまう日々が続いてしまったりとか、そんなところです、はい。(^^;;;;

 また、今週から新しくアルバイトを始めまして、これが深夜のコンビニだったりします。ですので、バイトのある日はテレホーダイの時間帯にインタネが出来なくなってしまうので、この日はどうしても更新もメール書きも出来なくなってしまいますね。一応週1回の予定ではあるのですが。仕事は覚えなきゃならないことも多いですし、けっこう大変です。バイトの苦労話などはおいおいまた書くこともあるかもしれません。

 そんなことを言っているうちに今週末はF1最終戦でチャンピオン決定戦でもある日本GPですし(去年まで3年連続で行ってたのに今年は行けれないのが残念)、東京国際映画祭も始まります。やっぱりなかなか更新出来ないかも…。(^^;;;;


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