- 映画
- 映画館はおろかビデオさえ借りない。衛星放送だけに頼ってしまっている。
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- 音楽
- クラシックしか聴かないのでCDも主な曲はすでに持っている。なければ図書館で借りてもよい。
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- 書物
- 図書館で借りる。読む。
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- 新聞
- 図書館で読む。最新のニュースはインターネットでチェックする。
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- ソフトウェア
- 必要に迫られたときしか買わない。
また、ソフトウェアが成熟してきたおかげで、一昔前のようにバージョンアップしたらずいぶん便利になる、ということもなくなってきた。バージョンアップしたら重たくなった、というのがせいぜい。したがって必要に迫られたものしかバージョンアップしない。
しかし、私のような奴ばかりが増えると日本経済もアウトだ。何一つものが売れなくなってしまうだろう。
はやりの流行歌のCDを買う奴がいるからCDが売れる。
くだらない本を読む奴が多いから本が売れる。
新しい映画を映画館で見たがる奴、あるいはビデオも観る奴がいるから映画が作れる。
こうしてお金を使う人がいるからこそ経済は成り立っている。
だからこそインターネットが独立したビジネスとなるよう真剣に考えていかなければならない。
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