米国人女性
1999.10.07作成

ちょっと古いユダヤ人ジョークでこんなのがあった。うろ覚えなので多少違うかもしれない。

ユダヤ人が思い描く最高の生活とは...

イギリスの家、アメリカのお金、中国の料理、日本人の奥さん

一方最悪の生活とは...

中国のお金、イギリスの料理、日本の家、そして当然アメリカ人の奥さん

私も生のアメリカ人女性をそれほどたくさん知っているわけではないけれど、やはりアメリカ人女性は結婚相手として最低だ、という評価は当たっていると思う。

ほんの一例をあげれば、大した映画じゃないが「クローンズ」という映画ではマイケル=キートン演じる超多忙男が、会社の人減らしでさらに忙しくなった上に、妻が仕事にでるようになってしまい、忙しさに耐えられず、とうとう自分のクローンを創り出してしまうというお話。

1.この奥さん、旦那が忙しいのは百も承知、その上、「自分は働いているから」という理由で子供の世話も家事も全部旦那に押しつける。

2.「働くのはやめて家事に専念して欲しい」と旦那が頼むと「私に働く権利はないの?」

3.「でも、なんとかしなきゃ」と旦那が考えこんでしまうと「それはあなたが解決する問題でしょ?」と素知らぬ顔。

4.で、あげくのはてに、なにかちょっと気に食わないことがあると「私たち、別れたほうが良さそうね」といって夫を脅す。

5.なのに権利だけは目一杯主張して、「家を改装(旦那は建築屋)をしてくれないのは、私への愛が足りない証拠」といって出ていってしまう。

所詮映画だから...と思うかもしれないけれど、妻役を「ごく普通のアメリカ人女性」というイメージが強いアンディ=マクダウェルが演じているところが重要なポイントだ。

他の映画の中のアメリカ人女性もまあ似たようなもので、少なくともアメリカ人女性を配偶者に選んだ場合、離婚に至る臨界点が日本人同士の夫婦よりもはるかに低い、と言うことだけは言えるだろう。

アメリカ人男性は家庭を大事にして立派!と思っている人もいるだろうがとんでもない。
私の眼には、わがままな米国人女性から「離婚」というの最終手段を行使される恐怖に脅えつつ、家族サービスに従事させられている哀れな人たち、という風にしか写らない。

あ、もちろん日本人女性は最高だと思っていますよ。言うまでもないことでしょう。

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