朝8:25発 NH661便にて長崎へ移動。使った駐車場。もうちょっと早く予約すればあと300円くらい安くなったはず。ええと、搭乗時に「PGNT OK(妊娠中 経過良好)」とかかれました(^^;;前日に羽田空港の滑走路に男が車で侵入して暴走していたんですが、通常通り(GW初日だから滑走路は大混雑してましたが)でした。が、長崎に到着は10:25と、ほぼ定刻。
長崎空港って洋上にあるんですね。地形を考えたらそうせざるを得ないですが。地方空港って小さいからすぐに外に出られて好きです。そのままトヨタレンタカー行って、希望車種のbBとご対面。レンタカーで楽しく乗り回して見たい車だったのだ。色は、発表当時のCMカラーでオレンジというかなんというかという派手な色でした。これなら迷わないつーか。
11:15には平和公園に到着。そのまま平和記念像(でかい!)みて、爆心地みて、原爆資料館もみて、暑い中散歩。チリンチリンアイスには若干引かれたけどね・・・これで広島の原爆資料館も見たので、両方とも見たことになった。広島の方がやっぱり規模(公園も資料館も)が大きくて、プロバガンダ力は強いように思った。がんばれ長崎。
お昼ごはん、ここを予定していたのですが休日は昼も8,000円からだそうで、ヤメ。坂本竜馬が酔って斬り付けた柱などがあるそうなんですがね。で、長崎出身の後輩に、「実家に帰ったら何食べてる?」と聞いて教えてもらった四海楼という店へ。すごい立派なビルでちゃんぽん発祥の店で、眺めがいいレストランだった。15分くらい待って、なかなか眺めのよい席に案内された。ちゃんぽんと皿うどんをオーダー。当たり前か。観光客がほとんどみたいなのですが、なかなかおいしいです。個人的にはちゃんぽんの方が好きかな〜。お腹がすいていたので秒殺。水とウーロン茶はまだ器に残っていようがナンだろうがどんどん追加されます。
お昼を食べたらチェックインできる時間になったので宿にチェックイン。いかにも若いカポーが好きそうなプチホテルです。会社の福利厚生で予約したので、あえて私はこういうところに泊まりたいという希望はまったくなかったです。でも、ここはグラバー園のすぐそばにあって、ぜひともグラバー園に行きたかったという点ではよかった。2時間くらいホテルで休憩した後、16:00頃にグラバー園入園。一つ一つの建物は割りとこじんまりしてます。特に気に入ったのは眺望。とにかく眺めのいいこと。どちらかというと山がせまってこじんまりとしたその山肌にはりつくようにして建ってる洋館(学校は洋館が多い)だとか、三菱のドッグだとか、海とか、稲佐山だとか、見ていて飽きないのよ!天気もよくてお花もいっぱい咲いてて、来てよかった〜と思った。期待していた三浦環の像ですが、場所がちょっと悪くないですか?ある晴れた日にピンカートンが帰ってくる方向としては悪くなかったですが・・・
で、グラバー邸を見終わって、やっぱり海を眺めてたら、視界いっぱいにフェリーが見えるではありませんか。並の大きさではありません。でかいっ。窓を下から数えただけで10階建てくらいありそう。しかも4艘の船にコントロールしてもらって向きを変えてるようだ。どうやら豪華客船の入港らしい。船の名前をよくみるとなんと「サファイヤ・プリンセス」ではないですか。あれ?火事になった船って??
で、宿で調べたら、私たちが見ていたのは建造途中に火事になったダイヤモンド・プリンセスだった。ややこしいのですが、当時、サファイヤ・プリンセスとダイヤモンド・プリンセスという2つの大型客船を作ってて、先に納品予定のダイヤモンド・プリンセスが火事になったのです。それで、後から完成予定のサファイヤ・プリンセスを急遽、ダイヤモンド・プリンセスとして納品(2004年2月引渡し)し、火事にあったダイヤモンド・プリンセスを後から納品するサファイヤ・プリンセスとして建造しなおしたそうだ。後から調べたら試運転から戻ってくるところでした。
夜もちゃんぽんと決めていたのでさんざん調べて、天々有と康楽(かんろ)のある思案橋まで路面電車で移動。夫はこってり系の天々有希望だったけど、観光雑誌にあまり載っておらず、しかも地元民の支持率が高い康楽に決定。ここではちゃんぽんとそぼろちゃんぽんをオーダー。ちゃんぽんは確かにさっぱり系かも。豚のだしはとらず、鶏のだしだけでも味は濃厚でした。そぼろちゃんぽんは具沢山で、牡蠣、揚げ鶏、ふくろたけ、しいたけ、いかなどちゃんぽんよりもいろんな味のするだしで夫も満足する濃厚さ。すごくおいしかったです。でも後で胃袋に思い切り怒られてしまった。食べ過ぎは体重もさることながら、胃の弱い私にとってはツライだけなのだ。
ホテルの朝ご飯は典型的な日本的洋風朝食。パンがすごくおいしかった。9:00出発。ナビにケチつけながら雲仙まで。雲仙温泉まできたのだけど、たいしたことない湯釜を見るのに駐車料金取られるのはなんともシャク。。。。夫は不満そうだったけどそのまま仁多峠の有料道路に入って、展望台から普賢岳と平成新山を眺める。火砕流の流れた後が海のほうまで続いている・・・すごい。
お昼は、島原名物?という具雑煮を食べに姫松屋本店へ。雑煮にいろんな具が入ってるので具雑煮。ごぼうやら白菜やらお野菜たっぷりでヘルシーです。だしの味を利かせてもう少しうす味だったらよかったなぁ。。。
島原からはフェリーで熊本まで移動。以外とすいてた。フェリーは2社あって、もう1社のフェリーの方が速いんだけど値段が高いので、安くゆっくりの便で行くことにした。岸壁から離れるにつれて平成新山の方が見える。火砕流に巻き込まれたエリアと、無事だったエリアは全く様子が違う・・・。
熊本では、夫の友人のTさんに会う予定なのだけど、時間が結構あったので熊本城見物。ここは天守閣が残るお城で、櫓もちゃんと残ってた。お城といっても天守閣が残ってるお城って少ないよね。天守閣から眺めてみる熊本市は案外都会でした。一応九州では2番目に大きいとか。
夕方、Tさんの働く病院を訪問し、ずうずうしくも見学までさせてもらった。すごく勉強になった。いいなぁこんなところなら入院したいなぁというステキな病院だった。そして病院内のブティックで水着を買う私。(^^;;
Tさんの仕事が終わるのを待って、熊本の繁華街に繰り出し、呑み会。といってもTさんも飲めない(^^;。「馬刺しおいしいよー」という言葉どおり、馬刺しは生臭くなくて、濃厚な味ですごくおいしかった。ヘルシーな肉ということを信じてバクバク食べました。いろいろ食べたけど、全部おいしかった。店の名前なんだっけ?桜道?忘れちゃった。
実は、本日の宿は阿蘇にある夫の会社の保養所。熊本からは1時間半くらいかかるらし。ちょっと急ぎ気味、少し迷って門限ギリギリに到着。写真でみるより素敵。飯綱山荘より広いし、立派じゃない。夜なので景色は見えなかったけど、お風呂もすごく広くて快適でした。疲れてそのまま就寝。
阿蘇山荘からの眺めがすごく綺麗。ちょうど阿蘇外輪山が見える方向に部屋とレストランがあるもよう。朝ご飯の後、展望台まで上ったら後ろに米塚が見えた。おぉぉ。これが今からいくところか。
今日は阿蘇ドライブの日。何はともあれ、阿蘇の中岳火口まで一気に走る。このドライブがすごく気持ちいい。赤牛が草をはんでなんとものどか。Tさんが「草千里はいいわよ〜」といってたのだけど、中岳にいく手前にこの草千里があって、またこれもいい風景。でも、とりあえず、中岳(^^;;
中岳は現在も火山活動中で運が悪ければ(よければ?)、火口までいけないと聞いていたのだけど、今日はどうやら大丈夫みたい。というわけでB1ゾーン、B2ゾーン全部歩いてみました(Aゾーンは年中立ち入り禁止)。世界で唯一火口が覗ける山だとか。初めて見た火口なんだけど、私が想像していたのは白根山だったのね。でもぜんぜん違った。本当に「火の鳥」が出てきそうな迫力。すごいすごい。夫は「やっぱりラドンだよ」といってた。火口はボコボコ、ブシューって噴煙というかガスが上がってて、見てるだけで危険極まりないという感じでした。一生に一度見ておけです。
中岳を堪能後はゆっくり草千里をお散歩。中岳のすぐそばなのに対称的なのんびりした場所。人は多かったけど広いからすごく静か。ワンコも気持ちよさそーーーに走ってます。1時間ちょっとお散歩したかな?命の洗濯でした。
草千里を降りてから、米塚に立ち寄り、その後は下山。途中、阿蘇の赤牛を食べにステーキ屋さんへ。フィレステーキは赤身がおいしくってよかった。夫はサーロインだったけど、うーん、、、フィレのが勝ちかな?^^;;
外輪山を上って、城山展望所から大観峰まで再びドライブ。カルデラが一望できます。こちらもすごくいい眺め。ぼーっとできます。
ステーキのせいで再び、胃に逆襲されて私はダウン。運転は夫にまかせて一路別府まで。
別府では杉の井ホテルに宿泊。私の会社で提携しているホテル。色モノねらいで予約してみましたが、やっぱり色モノでした。名物の棚湯はすごく広くって別府湾の眺めもよかったです。GWだけあって、すごい混雑してました。
あ、晩御飯は適当に回転寿司。関鯖、関鯵の寿司が安いということだったのですが、まぁ安かろう、、、という感じ。ここではあまり食べ物に期待できないかな?
地獄めぐりは結構時間がかかった。終わったのは13:00すぎでした。で、昼ご飯なんだけど、特に思いつかなかったので豚まんの幸崎で1個60円の豚まんを6個購入。そして明礬温泉に移動して岡本屋売店のプリンとゆで卵で済ませてしまった。本当はもっと移動できるかと思ったのだけど、地獄めぐりからプリンを買うまでの道が全部全部大!渋!滞!別府って、渋滞するで有名とは後から知りました。とにかく、通常5分のところが30分かかる勢いでプリンを買ったらもう夕方の16:00近かったという・・・。なんとかしてください>別府市
今日は別府八湯の中でも一番にぎわってるはずの鉄輪温泉。道は相変わらず大渋滞。でもなぜか町は静まりかえってました。。。なんというか、別府ってお湯はいいけど、それ以外さっぱりなんですが。私たちが泊まった宿もかなりすごい宿でしたが、この宿屋街にある宿という宿がみんなこんな感じ・・・(--;;時代に取り残されちゃってませんか?お湯のよさにかまけてレトロを守ろうという気も感じられず、かといって投資もできず、湯布院に先を越されてしまった哀れな温泉街という気がします。鉄輪ぶたまんもおいしくなかったし。ちっ。こんなことなら素泊まりにしておけばよかったと後悔です。でも何度もいっておきますが、お湯はすごくよかったです。次はこないな。次は絶対由布院に泊まるぞ。
落ち着ける雰囲気ではなく、どちらかというと早々に退散したい宿だったので8:30には出発(^^;;
別府では食事も宿も負け続きだったので、盛り返すべく佐賀関に移動。佐賀関といえば豊後水道。豊後水道は、おととし、去年と佐田岬側から見ていたので、大分からみる豊後水道に興味があったのです。予想よりも早く佐賀関岬に到着・・・なんもないです。佐田岬には立派な駐車場があって、灯台にもいけたのに、こちらは灯台にはいけません。しかも展望台なんか、2人上ったら終わりです。このアタリも大分は観光都市としてやる気がないのかと突っ込みいれるポイントかと。関鯵、関鯖だけで儲かると思ってんのかねぇ。。。
豊後水道の眺めですが、これも佐田岬からの眺めのほうがいいです。佐田岬の方が、速吸瀬戸!って感じがします。とりあえず、写真とって終わり。佐賀関漁港に移動したのが10:40位でしょうか?お昼にはだーーーいぶあります。とりあえず、くるくるっと町を回ってみても、当たり前だけどどっこもあいてません。お昼を食べる場所は決まっていたのだけど、まだ早いしナーと思いながら11:00くらいにもう一度お店にいってみると、すでに車が何台か止まってる。おばちゃんが「営業中」の看板を出している。まぁ早いけど食べますか、と、お店に行ってみたらすでにほぼ満席でした(^^;;あーびっくり。店は佐賀関漁協が経営している店で、ホンモノの関鯵、関鯖が格安で食べられることで有名だそうな。私たちが入ってから、2組はいったら満席。3組目はなんと整理券を持ってまつことに。最初の待ちになってしまった時刻は11:10。ふーーー危なかった。。。
カウンター席から板さんの様子が良く見える。1人で一生懸命鯵と鯖をサバイテます。これは時間かかるねぇ。。下のいけすからもってきたピッチピチの鯵だの鯖だのがどんどんさばかれてます。いやー新鮮そう。板さんの様子を眺めながら、待ちの整理券をもらう人を眺めてみる。すごいすごい。どんどん人がきては整理券をもらってる。なんだか優越感。
1時間近く待ってやっと料理到着。私は関鯵定食、夫は関鯖定食。鯵のつくりを食べた最初の感想は「歯ごたえがすごいけど新鮮すぎて味がしない」。本当です。食べ進むにつれて、鯵の味がだんだんとでてくるなんておれんちでも経験したことはないです。おれんちでは一番おいしい所で出してくれるからね。鯖は鯵よりも味がでてくるのに時間がかかるようです。歯ごたえはゴリゴリ。きっと今までで一番新鮮な鯖なんだろうなぁ。。。お味噌汁もおいしくて大満足。かえる頃には待ち行列は22組になってました。1階で鯵の一夜干しを買って終わり。駐車場もわんさわんさと人がいました。
一路、福岡へ移動。すごい雨だし、レンタカーだし、運転は結構疲れました。福岡ではやっぱりラーメンでしょ!ってことで、最初に「元気一杯」なるラーメン屋さんに挑戦。ええと、看板のでていない店に入るのは初めてかも。事前にネットで「おばちゃんがすごい剣幕で怒る」とか、
1.「注文は」といわれる前に店員を呼ぶな
2.だされたら麺をかきまぜるなどせずにスープだけを飲め
3.ラーメンを食べるまで置いてある高菜には手をつけるな
だのいろいろと大変そうなことが書いてあるのを見ていたのでビビりながらの入店だったけど、何もそんなことはなく、丁寧に接客してくれました。スープは自慢というだけあって、すごくおいしい。超こってり系。本当においしかった。塩分を気にしつつ、スープも全部飲み干してご馳走様。500円也。人気店にもかかわらず、オフィス街だし、有名なWebサイトには絶対に出てこない店なので最初から最後まで私たちしかお客はいなかった。
すごく満足だったんだけど、せっかくってことで、お店から程近い元祖長浜屋にも入ってみた。あいかわらずれんげはくれないのね(小さい子供にはれんげがつくらしい)。スープがおいしいんだかられんげもつけてくれればいいのに。さすがに1杯は食べられず、半分残してしまった。
5日間足として働いてくれたbBクンとお別れ。ANA266便にて一路羽田へ。福岡は雨だったけど、東京は晴れていて、素敵な夜間飛行だった。しばらくこんないい景色見ることはないでしょうねぇ。。。
かかった費用は二人で176,000円ナリ。飛行機はマイレージを使ったため600円×2のみ。