33号 はじめの対談
The A'-Team
C[伊達梶乃]・皆様、こんにちは。半年弱振りのA'です。寒い冬、いかがお過ごしでしょうか。今回もチャットで対談です。
M[鈴樹瑞穂]・こんにちは。私は足が痛いです。
S[フル川四万]・風邪引いてまーす。イブだというのに。あれ? まだイブイブか。
C・クリスマスイヴは明日。
M・イブイブに満身創痍なA'です。
C・私は大丈夫だよ。
F・お、C、丈夫だね。
C・この間までダメダメでしたが、治しました。整形外科に通って。あ、治ってないんだった。とりあえず痛くないってだけで。
M・肩と腰?
C・主に肩。肩に麻酔打つと楽になると知った。
F・今年は寒いよねー。
M・寒いよね。チャットなのをいいことに、思い切り着込んで、膝かけかけてるけど寒い。
C・瑞穂は寒がりだからなあ、昔から。
M・えー、じみーちゃん寒くないの!?
C・ヒーター入れてるから、それほど寒くはない。
F・私も、三島からこっちに戻った年の冬は、寒さに卒倒しそうになった。が、もう慣れた。慣れるものよね温度って。
C・そうね、温度には慣れる。職場の方はすっごく寒いよ。
M・職場は暑い。亜熱帯。
C・職場の中はさすがに暖房入ってる、時も多い。
F・職場は確かに亜熱帯。ところで、Aチームの話しなくていいの?
C・コングTシャツ、着てる? この時季は着ないか。
F・この時季は着てない。でも、探すとあるもんだね、コング(&Mr.T)Tシャツ。モドキも含めるとだけど。
M・あるんだー。まあね、スミスTシャツやフェイスTシャツよりはインパクト大だもんね。
C・全員載ってるTシャツもあったよ。ところでなぜ、ハンニバルを「スミス」と書く? 君はデッカーかね?
M・短いから!
F・デッカーがスミスTシャツ作って着てたら笑うよね。WANTED入りで。
C・いや、笑いはしないよ。必死なんだなー、ご苦労さん、って思うだけだ。
M・背中が残り3人?
C・マードックは手配されてないぜ。
F・制服の上から着てほしいよね、スミスT。Aチーム自身も、どっかから手に入れて着そうだな。パジャマとかに。
M・そしてデッカーは部下にも強要。大人気(局所的)じゃん。
C・普遍的人気のコングTシャツに負けてるね、スミスTシャツ。
F・うわははは、エルフ姿のAチームが踊ってる。
C・マードックがやけにリアルで本人っぽい。
F・そうね、表情が変わらないのがステキよね。倦怠期のダンスチームみたいで。
F・そう言えば、読者の方からお題が来たのね、びっくり。
M・お題くれた方、ありがとう! でも難しいよ、特に3つ目。
C・多くの方々にお題を投稿していただいて、その中から選考できる事態になりたいものです。
M・書けそうなお題だけを摘み食える身分になりたい。
C・選考するのは私だろうけどな、はははは。
F・まあ、何でもこじつけようと思えば行けるけどね。
C・こじつけなくても平気だけど。解釈の違いはあるにしても。
M・行けるけどね……。他ジャンルの原稿で、「昼メロ」とか「兄弟かもしれない」とかいうお題を貰った時は途方に暮れたよ。
C・フェイスがテレビで昼メロ見てればいいだけでは? コングと誰かが兄弟かもしれないってだけでは? 別にコングママを疑うわけじゃないが。途方に暮れたのは、高校の時の物理の試験ぐらいだ。
F・「コングちゃんと俺っち、兄弟かもしれないんだって!」って、マードックに言われたら、コング怒りそうね。
C・「そうか、そりゃあよかったな」って流すかもしれない。血を分けた兄弟って意味なら、合ってる。
M・無理ありすぎ〜。「大佐と俺、兄弟かもしれない」って言われたらスミス笑いそう。
F・最近途方に暮れたのは、愛読していた他ジャンルのサイトが曝されて閉鎖になったことくらいかな。あ、そして今だ。熱は高いし、腰は痛いし。
C・熱が高くて腰が痛い時は、途方に暮れてるんじゃなくて、意識が飛んでるんだと思うよ。
M・そりゃ途方に暮れるわ。熱には葛根湯がいいよ! でもインフルだったら困るから病院行った方がいいよ! って、今日も明日も病院お休みだね。
C・熱にはイブプロフェン。アセトアミノフェンも可だが、私は嫌い。
F・フェイスって、高熱出してフラフラな状態が似合うよね。
C・高熱出してなくても、フラフラでボロボロな状態が似合う。
M・似合うかもだが、似合っても本人嬉しくないと思われる。やっぱり元気なのが一番だよ。でも、昼メロとかだと、ドラマチックな演出を企んでか、不治の病は外せないよね。
C・Aチームの場合は昼メロではないので、フェイスが高熱が治まって浮かれてる時にコテンパンな目に遭うのが外せない。
F・不治の病ってあれか、貧乏性とか、心配性とか。
C・貧乏性や心配性は病気だったのか。ま、病は気から、だからな。
M・あと、Aチームの場合は金欠ね、不治の病。
F・つい使っちゃう性格の人がいると、貯まらないよね。
C・あー、それ、俺。
M・貯まらないよね。貯まらないばかりか、必要なものすら買えなくなっちゃうよね。と、職場の後輩男子とか見ていて思う。
F・私も。今、この瞬間にも、裏でコングちゃんの"Shut up FOOL!"のTシャツを見つけてポチったし。
C・私なんか、ドワイト・シュルツのオートグラフ入り写真を落札して、額装してもらっちゃったよ。あ、そうだ、四万ちゃん、パチカできるようになった?
F・全然できない。て言うか、手慰み程度だ。あれね、練習してると手の甲に青痣できるよ。
M・パチカって何?
C・パーカッションの一種。できるようになるとカッコいいのになー。カッコよくパチカやってるお兄さんたちも青痣作ったのかと思うと、ほんわかした気分になる。
F・アメリカンクラッカーの紐が短いようなやつ。
M・なるほど。痛い楽器なのね。
C・楽器は大体において初心者には痛い。
F・くー、畜生、腰が痛いぜ。
C・だから解熱鎮痛剤飲めってば。
M・頭は痛くないの? 四万ちゃん。
C・頭でパチカしないから。腰でパチカもしないけど。
F・葛根湯飲んだから、他の薬はしばらく飲まないさ。頭は、痛い。
M・薬飲んだら、あとは暖かくして休むしかないよね。で、熱が下がったら小説書くしか。というわけで、本編をお楽しみ下さい。これから書きまーす。
C・今回も、お題は某清田くんから3題いただきました。皆様にお楽しみいただけるよう、善処します。
【おしまい】
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