サイトマップ    トップページへ戻る   

教育相談室   つくし教室   ことばの教室   特別支援教育センター
国際理解教室  教育開発室   プラネタリウム  教育情報管理室

 ことばの教室では、区立小・中学校の児童・生徒及び区内在住の幼児の中で、聴覚及び言語に問題をもつ子どもに、問題の改善・克服に必要な技能を身につけさせるための聴能訓練・言語指導を行っています。
 指導員は、「言語聴覚士」など言葉の指導の専門家であり、原則的に個別指導を行います。

By「げんき通信社
 指導にあたっては、保護者及び在籍校(園)とも連携を密にしながら、幼児・児童・生徒の実態を十分に把握し、一人一人の問題に応じた教材を工夫しながら適切な指導をするよう努めています。
 なお、在籍校(園)や担任との連携については、保護者の了解や希望が前提となります。

 相談の面接日時は予約制となっており、電話で申し受けます。

@ 予約した相談日に保護者同伴の上、面接します。
A 面接・相談は、聴覚言語指導員と教職経験者とで行います。

@ 必要に応じて指導員が週1〜2回から月1回の継続指導を行います。
A 継続指導が必要でない場合は、保護者にお子さんへの接し方等の配慮事項
  を伝え、その様子を見ます。

・構音検査を通して、状態を把握します。
・分かりやすい話し方ができるように指導します。
・言語発達の評価を行い、その評価に基づいて発達を促すための指導を必要に応じて
 行います。
・家庭での接し方などについて、助言します。
・聴力検査を行い、補聴器の装用などについて助言します。
・教材等を活用しながら言語発達を促します。
・語頭音の繰り返し、引き伸ばし、詰まりなどの症状を観察し、吃音が進行しないように
 環境の改善を図ります。
・吃ることに縛られずに、自己表現が生き生きとできるように促します。

※ その日の指導内容は保護者にお伝えし、お子さんのよりよい環境を促します。

 平成19年度に来室した幼児・児童・生徒数は、59名でした。その内容は、「難聴」「吃音」「発音」「言語発達遅滞」です。中でも「発音」の相談は、最も多く、次いで、「言語発達遅滞」「吃音」「難聴」の順になっております。「言語発達遅滞」に関しては、教育相談と連携をとって進める場合がありますが(保護者の希望が前提)、「発音」「吃音」については、他の教育機関の仕事と重なることが少ない領域ともいえます。「発音」の問題に関しては、構音検査や面接を通して、個別に継続指導が必要か否かを判断します。また、発達を待てば正常音を獲得できると思われるお子さんについては、保護者のご相談にお答えした後、終了となります。
 「吃音」は、大多数は2〜5歳で始まりますが、その原因は複雑に絡み、単一の原因では説明できないと考えられています。症状としては、繰り返したり、引き伸ばしたり、詰まったりすることが見られます。本教室では、どもることは悪いものという価値観をもたせることのないよう「楽に話す」ことを目標としております。保護者の方にも吃音に関する知識をもっていただくなど、吃音が進行しないよう子どもへの望ましい接し方についてお話しています。
 表情が少なく、自分を押さえた感じのお子さんが、やがて、自分の好きな手段でのびのびと自己を表現できるようになっていくことは、保護者の方はもとより私達の大きな喜びです。

「ことばの教室」では、下記パンフレットを区内公・私立幼稚園、保育園、区立小・中学校に
   配布しています。必要な方はダウンロードしてご利用下さい。
  ダウンロード  配布用パンフレット

 ■ ことばの教室へのお問い合わせ

   〒162-0052 新宿区戸山2−34−2
         (新宿区立東戸山小学校内 3階)
      TEL:03−3204−5533〔直通〕/ FAX:03−3204−3353
- トップページへ戻る