医 療 過 誤

● 読者よりのMail ●
(一部を原文のまま掲載)6/8

今回の件に多数の方から励ましのメール等、戴いています。訴状の文中の医療にに関しての専門的な事など大変ありがたく参考にしています。公平な裁判により真実を追いたいと思います。お礼を申し上げると共に以下に一部を勝手ながら掲載させて戴きました。(掲載に不都合がありましたらご連絡下さい、すぐに削除致します)
1月11日 S様
私の長女(3才)は仮死出産で重度の脳性麻痺になりました。本当は訴えたいと思っ たこともありましたが、双方の両親の反対に遭い結局泣き寝入りしました。 妊娠中なにも異常なく破水して入院、難産のあげくやっと生まれた我が子は産声も上 げず全身真っ白ですぐ救急車で大病院へ搬送されましたが、命は取り留めたものの現 在も後遺症に苦しんでいる毎日です。 生まれた産科は「こんなことは今までなかった。原因はわからない」の繰り返しで何 の話し合いにもなりませんでした。 私達のような人が世の中にたくさんいると思います。裁判は莫大な費用もかかるがそ れ以上に精神的なストレスがかかると聞きます。本当に大変だと思いますが最後まで がんばって勝訴を勝ち取ってください。新聞やニュースで医療裁判の患者側の勝訴を 聞くたびたんへんうれしく思い、また今までのご家族の苦労を思うと胸が痛みます。 いつも医者が言うことが正しいとは限りません。亡くなった娘さんの供養のためにも 全てを裁判の前で明らかにして欲しいと思います。 つたない文章で申し訳ありません。本当に頑張ってくださいね。勝利めざして!!

1999年
1月7日 S様
ご家族のご心中お察し申し上げます。私も人の親として、さぞ残念であったものと親御さんがたのお気持を考えますと誠につらい気持になります。私は35歳の外科勤務医ですが、娘さんの経過はかなり予測しがたいものであったろうと存じます。しかし家人への連絡が結果的に遅れたのはいくら弁解してもしたりない病院の落ち度であり、病院側としてはその点について誠意をもって謝罪しなければならないかと存じます。しかしそれ以外の診療行為については大き な落ち度はみあたらないようですので、所謂、医療過誤として裁判で争うのはかなり難しいかと存じます。なるべく早い解決をお祈りします。


1998年
12月19日 S様
私は看護学生で、とても中間的な立場にいると思います。 病院という所はとても不透明でわかりにくく,医者の「患者さんは、医者の言うことを聞いていればいい」的な考えと、患者さんも「お医者様にすべておまかせします」的な 考えがまだまだ主流だと考えます。医療過誤については、患者さん側からみれば本当に心から憤りを感じることで、あってはならないことです。ただ、医療現場ではその患者さんの命の大きさについて鈍感になっている部分もあることもうそだといえないと 実習などで客観的に見てて私は考えます。でも、仕事としてやっているわけであり、また人間の業であり専門的な知識と、また能力の差もあります。精神科の病気(拒食症)となればやっぱり本人の訴えが、軽視されることもありえると考えます。私はいろいろな面で未熟であり何を言っても説得力に欠けると思いますが、今私は看護婦になるためにたくさん覚えることがありすぎてくらくらしているなかで一人前の看護婦になるにはたくさんの経験と努力が必要なのと感じています。それは同時に能力の低い看護婦もいるといういうことでそういうことろは、ふつうの企業と変わらないなと感じています。私もだんだんと医療側サイドの人間に染まっているからこんなことが言えるのかもしれません。この文章を読んで不快に思ったらごめんなさい。
10月29日 S様
御友人の娘さんが亡くなって裁判を起こしているとのことですが、御友人は憤りもさることながら裁判ということで大変な思いをなさっていると思います。しかしながら、泣き寝入りせずに闘っているということに感動します。おそらくは、たくさんの泣き寝入りした方々がいらっしゃると思います。なぜならお医者さんのいうことは絶対だというような風潮が、昔になればなるほど多かったのではないかと思うからです。とても大変でしょうが頑張って下さい。
9月23日 Y様
*ところで、リンクされている医療過誤裁判の方は、大変なようですね。結局、原告側は何を死亡原因として推定されているのでしょうか?例えば、気胸でしょうか。それにしては症状がやや違うようにも思います。強い腹痛を訴えていたこと(イレウス=腸閉塞か?)、IVH施術後、昏睡状態に陥ったこと(高血糖症または脳貧血、急性ショック症状なども考 えられる)は、必ずしも気胸のせいとは思えません。たしかに激しい腹痛と腸穿孔の所見から見れば、腸穿孔による腹膜炎というのが妥当なところかもしれません。しかしながら激痛、鼓腹、発汗、熱発などの顕著な症状を見落としていた(見過ごしていた)ことは十分に 責任を追究できる範囲と思います。こういうとき、患者側としては医療に詳しい弁護士に頼まないと、難しいのかもしれません。これからも時々覗きに参ります。原告の皆様にもよろ しくお伝えください。
9月12日 N様
正直言って 読むのがつらいです。お子さんを亡くされた悲しみが痛いほどわかるし 自分の母を亡くした悲しみもよみがえってくるからです。毎日 どれだけ泣いて過ごしたことか・・・。 この前 お話したように 私の場合 カルテをコピーする手続きまではとったので今手元にカルテのコピーが残っています。癌とわかった直後の自殺をする危険があるから注意というような記載を見つけたとき 胸がしめつけられました。その後も さまざまな苦しんだ母の様子が書かれていて・・・。思い出しても つらいです・・。 裁判となると 家族の目の届かなかった場所でのことがいろいろ明るみに出てくる ことと思います。そして それを知ることは つらいことだと思います。 でも それを乗り越えがんばってください。
7月11日 S様
私が5年前に経験したことですが・・・、90歳の女性が急性腹症で緊急搬送されて来ました。休日だったのでまだ経験の浅い当直医が診察にあたったのですが、彼は小腸(回盲部)穿孔によるフリ−エア(腹部の単純レントゲン写真での穿孔部から漏れたガス像の事)を、イレウス(腸閉塞)による鏡面像(腹部の単純レントゲン写真での腸内に異常に溜まったガス像のこと)と誤認し手当が24時間以上も遅れました。ご存じのとうり、小腸穿孔であったなら、即開腹術を施さねば死の転帰をとります。イレウスならばおなかを暖めたり、肛門から管を入れてガスを出したり、腸の動きを活発にする点滴をしたりで、良くなる事が多いのです。彼女が治療を受けられたのは、公的な大きな病院だったのでしょうからまさかそんなイ−ジ−・ミスがあったとは思えないのですが・・・。初めて貴方のホ−ム・ペ−ジにアクセスした時、真っ先に頭に浮かんだのが5年前の事でした。同じ事が起こったのではないか?・・・と。こんな事もあるのだということを知らせてさしあげたほうが、裁判を有利に進めて行く足しになるかもしれない・・・。と思いながら遅くなってしまい申し訳ありません。彼女が入院されたとき、おなかのレントゲン写真は撮りませんでしたか?撮っていたのでしたら、そこにフリ−エアは写っていませんでしたか?もし、撮っていないのだとしたら腹痛を訴える患者の腹部単純レントゲンを撮るのは常識ですから、常識的な検査も成されなかった非常識な対応と言わざるを得ないでしょう。
5月28日 N様
医療裁判のホームページを読ませていただきました。 私はフリーライターをしている者です。これまで、自分の身近で起こり、「これはおかしい」と思うことをテーマに取り上げた本を執筆してきました。(葬儀について、遺言書について) 今回、伯母の死や夫の母の医療ミスを体験して医療のあり方に義憤を感じその本を執筆しています。取材していく中で、医療裁判の大変さ難しさに驚嘆しています。 私のつたない文章でも、医療や医療裁判のあり方に一石を投じることができれば、という思いで取り組んでいます。
5月23日 I様
---略---  社会的に意義のあることと思います。是非個人の問題に  終わらせずに、私たちも広く社会に呼びかけたいと考えて  います。今後も頑張って下さい。
5月13日 H様
私は看護婦です。---略--- 摂食障害は精神科の病気です。彼女の小腸穿孔を見落とした医師や看護婦は専門外という意識が強すぎ、彼女の訴えを精神科特有の不定愁訴としか捉えていなかったのだろうという気がします。ーー中略ーーこれはやはり、摂食障害による低栄養状態が関係しているのかもしれません。---略--- この裁判が看護の質の向上に繋がる事を一看護婦として、切に願ってやみません。ご両親のお苦しみが少しでも癒されます様に祈っております。
5月12日 T様
ホームページ拝見いたしました。 大変なご経験をされたのですね。 結局お嬢様の死因はどの辺ということになるのでしょうか。 因果関係の立証は、実務的には原告の負担ということにな りますので非常に大変だと思います。 無理なさらず乗り切られますようお祈りしております。
5月08日 R様
私は医療用具製造会社に勤めている23歳です。---略--- 医療に携わる仕事をしているわたしには、許し難いことです。 すべての人々が怒りを持つとおもいます。 難しい問題だとおもいます。裁判も長引くと思います。---略--- 御両親の愛情が、あふれんばかりの笑顔に変わることを望んでいます。
5月23日 I様
---略---  社会的に意義のあることと思います。是非個人の問題に  終わらせずに、私たちも広く社会に呼びかけたいと考えて  います。今後も頑張って下さい。


By・・・Masao Mochizuki


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