スイム・ライフ
★ 17. バタフライ200mのこだわり! 98'5'28

●200Bt!!・・・これは自分へのテーマであり、あこがれ、情熱!
本来なら50mFrで30秒を切る、得意種目を決めそれで目標タイムを決めそれに情熱を注ぐのが妥当だと思う。
一般に広く浅くより狭く深くと言われているしその方が練習も組み立てやすく、無駄が無く効果も出やすいと思う。

それでも200Btにこだわるのは、25年くらい前、25歳位の時に書道で展覧会にやたらと出して自分の実力を過信していたとき、28〜40文字の作品だった、楷書か草書だった。
その字数だと技術が物を言い1文字の作でもそうだが、割と短い時間で書ける(30分以内で)。
練習には時間は使うけど。しかし100文字を超えてくると1枚書くのに数時間かかる。特に楷書などは1本の線が失敗しただけで1日の努力が消えてしまう。
少ない字数なら1日で何枚も書けるから失敗しても気にならない。貴重な時間がどんどん消え、自分の根気と今までの練習の成果と、失敗しても失望せず、やり直す前向きな姿勢が必要になる。
才能を超えた積み重ねたその人の人間性が字に出てきて、1文字目から最後の字までにその人の心の動きが見えるような気がしてすごく感動した事がありました。
それ以来、展覧会などの審査や人の作品を見るときに書いてある字に含まれた見えない部分にも目が行くようになり今もそれはとても役に立っています。

200Btもそれに近く、50m、100mにない不思議な魅力があり、タイムは遅くても別な部分でやりがいがあります。
それと自分が挑戦した時に跳ね返ってくる強さが大きいような感じがします。
年と共に安易な道を選びやすくなるので意識して、遠くにあり、より高い壁を乗り越えるのを目標にして、25m、50mの一番足元にあることから着実にと練習を積み重ねて・・・!
と言っても価値においては練習の大変さ、種目、距離に関係無くどれも同じに大変で同じ価値なのに200Btは・・・きっと性格から来る好みなのでしょう!!!
(泳ぎを覚えたのが遅かったのも原因かも・・・)


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