スイム・ライフ
★ 25. 恐るべし腰痛3話 98'9'3

●侮れない腰痛!!
○:以前もこの項で書いたが私はお昼のフリーコースで泳いでいますが、Mさん(女性60歳)はお店のお客さんでもあり近所付き合いがありスクールが出来た時から一緒に泳いでいます。
7年くらい前に腰が痛いと言うようになり、その内歩くのがやっとになり、それから家にいても立つ事さえ困難になり、(その間お医者さんにはいろいろ行っていました)。
皆でプールに入るのを手伝ったりしていましたが、ついに大学病院に入院する事になり、手術をしました。首に原因があったと言っていました。
首に金属を入れてあります。長い入院でした。退院してからも、歩くのがやっとで、プールには私達で手伝って入ります。精神的にもつらいと思います。
気分がめいると来なくなり。その辛さは私の理解を超えた辛さだと思います。つい3カ月前も休会届を出して来なくなったので皆で話し、迎えに行き今月から又復帰しました。頑張って欲しいです。

○:今日は私の書道の生徒(42歳男性)だった人がフリーコースに入会して来ました。
この人は20年位私のとこで書道を学んでいましたが5年前位から腰が痛いと言って、やはり休むようになりいろんな医者に行きましたが良くならず、入院しました。
その後、精神的に辛かったのか神経の病にかかり、奥さんや、お母さんからも相談を受け、再度、私のとこへ通うようにして、その人の唯一の趣味である、書を通じて気分転換を図り、希望、楽しみを持たせる事に努力しましたが、私に力が無く又私のとこを去り、病院での治療に専念する事になり、現在書を捨て、治療にプールに来ました。
過去を思うと、練習と言って黙って泳ぎつづけるのは出来ません。
声をかけ、何か出きる事があればしなければと思います。私のとこにいた20年はどんな価値があったのか考えてしまいます。

○:近所の人で(46歳女性)書道が好きで、児童館などで教えていました。
展覧会などにもよく出し、上野美術館には毎年出品されて、私も招待されるので毎年見に行きました。
思うようなのが書けない時は私のとこに来るので、展覧会のときなどは見てあげていました。
時々、手本を書いてあげたり、私のとこから別な展覧会にも出してあげました。
とても熱心な人でした。きっと良い先生であった思います。今年にはいり、腰が痛いから医者に行くとも聞きました。
それが先月、入院して一カ月で無くなりました。別な病気だったのです。
書の理解者であった友人がひとり無くなり、とても淋しいです。

*今月('98/9/11)又友人の裁判があります、私も行きますが、裁判があるたびに思い出される事があります。


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