書道芸術入門講座<創作編>

[ 韜 照 ]・・読み:光をつつむ (自己の才知をつつみかくす:顧況)
lesson.No.1:[ 創作への第1歩 ] 98.8.1 up
| NET書道芸術講座 | 白泉書道会主宰 | 講師 望月鶴川 |
今回から創作編になります。前回までの基礎編では書道を含めた芸術に対しての考え方、
勉強の方法、発想をいかに作品制作に採り入れるか等を解説してきました。
この創作編ではそれをより具体的に何をどのようにして学び
それを作品にどのように採り入れて行けば良いかと言った、プロセスを解説していきます。
実際にああいうのを書きたい。こういうふうに書きたいとはじめに考えます。
しかし書いてみようとすると、思うだけで現実には手も足も出なくなります。
また人の作品を見ると「そうか!、なるほど!」といったように理解したつもりでも、
いざ自分が書こうとすると全く思ったものと違ったものになってしまいます。
その辺のギャップについても検証して行きたいと思っています。
創作にとって大事な鑑賞する眼を養う事も重要で、好奇心と書きたい意欲、
等、心の爆発のような前向きな姿勢も必要です。
意志を持つ事がその第1歩になります。
そして、その価値は結果ではなく、その過程にあり、過程が結果へと導いてくれるのです。
誰でもが、芸術を身近なものとして楽しんで心にゆとりを持ち
毎日が充実した生活になるように少しでもお役に立てるようにと願っています。
今月から又楽しく始めましょう。