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書道芸術入門講座<創作篇>

静

[ 静 ]・・・望月 鶴川書)

lesson.No.6:[ 古典を生かして・・・調和体編(現代詩文) ] 99.1.3 up

NET書道芸術講座
白泉書道会主宰
講師 望月鶴川


 1 ) . 調和体編(現代詩文)
創作編も最後になりました。自由に、そして気の向くままに書きましょう。 調和体(現代詩文)です。調和体と現代詩文を一緒にするには異論もあると思いますが、細かく分けず同じ分野に入れます。始めに心構えというか知識として幾つかの注意点だけ取り上げて見ます。


1:古典をもとに書として書く

2:詩の意味を理解して書く

3:文字の造形を主に書く


以上の3点を心に決めて書くと作品として統制の取れた物になると思います。

そして書く前に自分が何をどの様に書くか?
それを決めて鉛筆でも良いから簡単にデッサンしてみるといいですね。
これを繰り返して行くうちに書くイメージが出来あがってきます。
無の状態から書くのも新鮮なものが出来あがり良い時もありますが、ひとつのイメージを作るには、まず頭の中でそれを整理してイメージを膨らませ大まかにでも出来あがりの状態を作ることも必要です。

それでは書いてみましょう

 2 ) . 実際の作品から

見本 1:萩原朔太郎の詩「竹」の一節より・枠を書いて詩の意味を取り書きました
見本 2:滲みを出し横に広げ穏やかに和らしく書きました
見本 3:「晴」の籀文です・造形の面白さを出しました
見本 4:「いろは」の頭から15文字です・ひらがなをどう作品にするかの実験です
見本 5:「静」丸い枠に静かとの対比を狙いました(このページのトップにある文字です)


作品の解説は上記だけです。後は皆さんがどのように感じてくれるのか楽しみです。
作品をクリックすると大きくなりますので見てください

ここでもやはり沢山書き沢山見て感性を養う事が大切ですよ!!!

見本 1見本 2見本 3見本 4
見本・1 見本・2見本・3見本・4


この創作篇では作品制作にテーマをおいているので、それぞれの古典についての説明は省きますので、自分で調べてみてください。


今回は古典を参考にして 調和体(現代詩文) を書きました。

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