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階段で制限をされつつ、ようやく最上階へ。刑部明神が祀られた刑部神社があり、窓からは姫路市街を一望できます。 | 今回の大修復で新たに造られたしゃちほこ。雪化粧のように漆喰が施された屋根瓦です。美しい。 | |
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鬼瓦には鬼面ではなく歴代城主の家紋のほか桃の実、銀杏など様々な模様が描かれています。 | 天守や櫓、土塀の壁面に開けられた矢や鉄砲を放つための穴である狭間です。城を防御するための重要な仕掛けですね。 | |
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白鷺が羽を広げたような姿から「白鷺城」とも言われる姫路城。大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守です。 | 狭間は外側の口は小さく、内側の口を大きくして攻撃されにくく、攻撃の視野を広く取ることができるのですね。 | |
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石垣は時代によって積み方が違うのでそのあたりを見るのも楽しいですね。当時、石臼や墓石なども使われたらしいです。 | 明治、昭和、平成の大修理でしゃちほこも変わっているのですね。地上で見ると、とても大きいことが分かります。 |