その後、さらにものごとの本質を深く掘り下げるために、現象学を中心に哲学を学びました。古くからの性規範を一方的に押しつけてくる伝統主義と、性別というものを相対化して否定してしまおうというフェミニズムと、その両極端な方法のどちらをとるのでもなく、「自分がこのように生きたい」と願うような性的な在り方は可能か。もちろん可能です。そのためには、自分自身を知ることが必要です。
以下には、皆さんがこれからそれぞれ生きて行くための「答え」はありません。その代わり、皆さんがそれぞれ「自分の答え」を見つけるための方法やヒントは、その気になればいくらでも見出すことが出来るでしょう。
竹田エロス論と<他者=外部> | 『La Vue』No.8(2001/12/01号)掲載 | |
ジェンダー素描 (Gender dessin) | 書き下ろし | |
眠り猫<精神誌抄> (Sleeping Cat) | ||
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女装の精神誌 (Moral Method on Lives) | ||
1.他人を責める前に自分を見つめる | 妻帯者の告白、引け目、罪悪感 | |
2.「公」の意識 | 自分の弱さを律する、日常の基本 | |
3.小さな「常識」に縛られない | 見栄、演技、覚悟 | |
4.本当の「プロ」と「アマチュア」 | 「強い」と「上手い」 | |
5.自分の弱さを律する | 「公」の意識、「覚悟」のレベル、継続力 | |
6.素直な心 | 見えないものを見る力、知足、揺れない心 | |
7.「女」になる前に「人間」であれ | 人間としての魅力 | |
8.「反権力」も「権力」である | 自由と真理の追及の矛盾、責任 | |
女装の身体誌 (Body Image of T's) | ||
1.失われた身体 | 精神優先の時代・身心一如 | |
2.「自分」は身体から始まる | 「自分」の捉え方・3種の身体 | |
3.身心の分離 | 身心一元論 | |
4.身体意識 | アイデンティティの構築・主観身体 | |
5.潜在的可能性としての身体 | 潜在的可能性・錯綜体 | |
6.本能の抑圧 | 本能と学習・ | |
7.性本能の封印と脳の性差 | 脳の性分化と基本的行動様式 | |
8.フェティシズム・ナルティシズム | 倒錯・無限ループに陥った精神 | |
9.身体の語りかけ | 身体レベルのコミュニケーション・察知 | |
10.意味の剥ぎ取り | 意味の解体・身体運動による身心の開放 | |
11.身心を開放して「今」を生きる | 身体運動の陰陽・個の開放=身心の開放 | |
「自然」に対しての謙虚さ (Humility to Nature) 書き下ろし | ||
喜楽座・春謡流について (→【喜楽座ホームページ】) | ||
日本舞踊の身体・武術の身体 書き下ろし(記 96/12/15) | ||
舞踊に見る日本的身体の運用 書き下ろし | ||