<gid.jp 公開フォーラム2003 3rd>
  「薬害HIV訴訟に学ぶ」当事者運動のあり方
メインスピーカー  衆議院議員 家西 悟さん

主催:『性同一性障害をかかえる人々が、普通にくらせる社会をめざす会』(gid.jp)
後援 :FTM日本


更新日 03/05/02

薬害HIV訴訟は、1996年に和解が成立し今年ではや7年が経過します。

薬害HIV感染は、ご存じのとおり非加熱血液製剤の使用によって引き起こされ、血友病患者の多くの方が感染することになりました。 これによって1989年に訴訟が起こされてから1996年に和解に至るまで、7年にわたって裁判を続け、また厚生省(現厚生労働省)や国会議員、製薬会社を相手取って闘ったのでした。

薬害HIVとGIDは、当事者のプライバシーから表には出にくいと言う点、また、社会の中において、いわれのない偏見や差別を受け、就労もままならないなど共通する面も多いように思います。
しかし、薬害HIV訴訟では、原告を名前でなくナンバーで呼ぶなどのアイデアで、それらを克服してきました。
ここに、大阪HIV訴訟の代表を務めて和解をまとめあげ、また現在では衆議院議員としてC型肝炎などの感染症や血液行政、またGIDなどいわれない差別を受けている少数者の人権を守るために活躍されている家西悟さんをお招きして、薬害HIV訴訟をどのように闘ってきたのか、どうやって和解に至ったのか、その経緯ををお話しいただき、当事者運動のあり方、進め方をを探っていきたいと思います。

そしてそれは、今進めている戸籍の性別訂正・変更問題や今後の人権獲得運動に大いに参考になるだけでなく、私たちGID当事者に希望と勇気、そして生きる力をを与えてくれるものになるものと考えています。

日時5月17日 (土曜日)
13時40分〜16時40分 (開場 12時20分)
場所渋谷 フォーラム8
JR・東急・京王・営団地下鉄 渋谷駅下車徒歩5分
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目10-7
新大宗ビル1号館7F 773会議室
Tel.03-3780-0008 (場所の問い合わせのみ可)
定員100名(先着順、定員になり次第〆切ます)
会費1,500円
内容第1部 家西 悟さん講演
第2部 トランスプロジェクトによる寸劇
    会場との質疑応答・対談
    家西 悟さん・山本 蘭
問合せ e-mailの場合   forum@gid.jp
FAXの場合    03-5715-2302
マスコミ関係者専用電話 03-5715-2303
本フォーラムは一般公開です。マスコミ関係者が来場するため、
一般市民の方、性同一性障害当事者の方は、各自でプライバ
シー保護に充分ご注意ください。
フォーラム終了後、懇親会を予定しています。(参加費別途)
マスコミ関係者の方へ
 ◆ 会場で、マスコミ関係者専用受付を行ってください。
 ◆ 撮影は壇上のみに限定してくださるようお願いいたします。
 ◆ 参加者に対する取材は、原則お断りいたします。
 ◆ それ以外の取材につきましては、事前にお問い合わせください。
<家西 悟さん プロフィール>
1960年5月 6日生まれ。
4才の時に血友病と診断。
1979年に非加熱血液製剤の使用を開始し、
87年にHIV感染告知を受ける。
1989年大阪HIV訴訟の原告団結成に伴い
事務局長に就任、1995年に代表になる。
翌年和解が成立。1996 年 衆議院議員に
初当選。
現在衆議院厚生労働委員会に所属。HIV、
C型肝炎などの感染症や血液行政の
ありかたなどの厚生労働分野を始め、
GIDなど少数者の人権を護るための活動
に尽力されています。
URL : http://www.ienishi.gr.jp

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