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■■1998年09月07日■■SRS延期、なんだかなぁ・・・
今月 11 日に予定されていたSRS(性別再判定手術)は、執刀担当者が 1993 年に別の患者に対して、倫理委員会の承認を得ずに子宮・卵巣の摘出手術をしていたことが発覚したという理由で、延期だそうです。
しかし、手術の予定日が 11 日で、記者会見が 7 日(今日)、それに対してなぜか記者会見よりも先行した報道が 5 日。1993 年の手術が発覚したのが記者会見前日の 6 日、しかも日曜日だ・・・。
この時期になって突然 1993 年の話が出てきて手術延期っていうのは、すごく不自然な感じがするね。5 年前の話が出てくるにしては、あまりに絶妙すぎるタイミングじゃないか?
下衆の勘繰りかも知らんけど、私なんか、これは学内に反対派がいて、その反対派が前もって用意してた筋書きだったんじゃないかって、どうしても疑ってしまうし、今回の延期に不自然さを感じるのはたぶん私だけじゃないと思うよ。
本当に倫理委員会が必要なのは、手術そのものよりも、こういう問題についてなんじゃないのかい? 権力ゲームで人の心をもてあそぶ前に、「医師」であることを忘れないでくれ。「医師」であることを忘れて「医師」としての権力を手にする資格があるなどとは思わないでくれ。本当は「お龍さんの徒然草」に書こうと思ったんだけど、どうしても穏やかに書くことが出来なくて、こっちにしちゃった(今日は「ジェンダー素描」を1本書こうと思ってたのに、それどころではなくなってしまった ^^;)。
