りゅこ倫

■■1999年10月15日■■

「三橋順子さんの講演会を応援する会」からの抗議

 本日付で、珍しく E-mail で抗議文が送られて来た。今月11日に、「Visitor's Room」への、三橋順子さんからの書き込みに関するものである。

 ちなみに私は、こうした抗議文に対して「密室外交」をする気はまったくない。それは、今年の年明け早々の、Lonely Night 相手の時も同様であり、その時に、

付記(1999年01月10日)
(中略)

 それから、こうやって裏でケンカ売ってくるヤツは、私はメールでも何でも、必要なら公開するぞ。以前にも同じような例で、「ルール違反だ」という抗議のメールが来たけど、裏でケンカ売ってくる方が、よっぽどルール違反だってぇの。

 こっちゃ、ホームページのネタにもならない「ウラミ言」なんかに割く時間はないのだ。そうでなくとも最近、マウスとキーボードの使い過ぎで、腱鞘炎気味なんだからな(^^;)。単なるグチなら、聞かないよ。

 勝てる自信のないケンカなら、裏でも表でも、売ってくるな。
 勝てる自信のあるケンカなら、堂々と表で売ってきなさい。

 やる気なら、こっちの右腕が動かなくなるまで、「りゅこ倫・死闘編」でも何でも、用意してやるぞ(笑)。

と書いた通りである。幸いなことに、現在はこの時よりも体調が良い(笑)。まずは、今回の全文(註の一部は省略するが)を紹介しよう。

 始めまして、西田明美と申します。
 私は罪悪感を感じながら隠れて女装していましたが、三橋順子さんを知ったおかげでTGとして
の自分に自信が持てたという経緯がもあり、三橋さんに対してはファン意識を感じています。
 三橋さんはこれからのTGの世界を引っ張っていく人物だと感じ、三橋さんを盛り立てていきた
いと思い、友人数人と「三橋順子さんの講演会を応援する会」(以下「当会」とします)(*1)と
いうホームページを立ちあげています。
 今日、たまたま「eon/w」のページ(*2)を見て、当会に対して事実とは異なる誹謗中傷の部分
があったので抗議します。

 1.当会は、「eon/w」にあるように、三橋さんの伝言板に対して露骨な中傷・誉め殺し・悪
   戯書き込みなどの手法による妨害を行ったことはありません。
   当会のホームページを見れば分かりますが、三橋さんに対する攻撃的な部分はないことから
   も分かると思います。
 2.当会は、「転載君」とは全く無関係で、山羽楠虎とは何者なのか全く知りません。
   また、私、西田はBBSのEON・ホストフェアリーにいついて参加したことはありません。

 当会としては、三橋氏とeon/wに対して謝罪を求めると共に、該当ページの削除を求めます。
 また、今回の件はファンであった三橋さんに裏切られた思いで、残念でなりません。


※1
当会ホームページ
http://www.geocities.com/mjfc99/

※2
http://www.netlaputa.ne.jp/~eonw/visitor/v99b/v65.html

 文面の最後の「※2」は、この後に、三橋順子さんが【EON/W】の「Visitor's Room」に書き込まれた内容がそのまま引用してあったが、その内容は、ここでは直接ご覧頂けるので省略した。


 さて、結論から言えば、もちろん私はここに求められている「謝罪」も「該当ページの削除」も、まったくその気はない

 そもそも、この「西田明美」を名乗る人物の認識力はどうなっているのか。「三橋さんに裏切られた」というからには、その三橋さんが過去に一度でも「三橋順子さんの講演会を応援する会」なるものに協力的だった事実があったと、考えてでもいるのだろうか

 私が、この一連の推移を見て来た中では、その様な事実はまったくなかったし、三橋さんは「三橋順子さんの講演会を応援する会」なるホームページが出来た当初から、「誉め殺し」であるといい続けて来たはずである。他のHPの書き込みに関しても、この「西田明美」なる人物が「抗議」をしたことなどないはずである。それがなぜいまさら「今回の件は」なのだろうか。

 この「西田明美」なる人物が、三橋さんのホームページを見ていないはずがない。それは、明らかに三橋さんのホームページからの引用ないし転載としか考えられないような内容の文面が、「三橋順子さんの講演会を応援する会」HPに掲載されている事からも判る。もしも、今回の件で初めて「三橋さんに裏切られた」と思ったのであれば、この「西田明美」なる人物は、文章の読解力に関して重度の「不自由な人」であるとしか考えられない。

 それならそれで気の毒な話ではあるが、しかしそれに関しては当然のことながら、三橋さんにも私にも、一片の責任もない。

 また、仮にこの「西田明美」が自己申告通り、三橋さんに対して「ファン意識」を感じ、「三橋さんを盛り立てていきたいと思」っているとしよう。しかし、だからといって、それが何だというのか?。

 前述の通り、三橋さんは、その様な会を認めてもいなければ、その活動内容を肯定的に評価した事実もない。それも単に「非公認」というレベルではなく、一貫して否定的な態度を取っていることは明らかである。これは、けっして私だけの見解ではあるまい。最初から一貫して否定的な態度を取っていることを、日本語では「裏切り」とはいわないのだ。

 当人の意向も汲めず、その三橋さん本人に対してまで「謝罪」を求める「ファン」とは、いったい何であるのか。自分の頭の中で作り上げた、自分にとって都合の良い「三橋順子」像を守るためには、生身の「三橋順子」さんとの対決も辞さないというのでは、これは単なる狂信者、ストーカーの類いである。私が三橋さんの立場にあっても、やはり迷惑に思うだろう。

 それならば、自分が「ファン意識」であると思っていたものが、実は自分勝手な思い込みに過ぎないものだと露呈しただけの話である。三橋さんや私が、それについて謝罪しなければならない理由など、あろうはずもない。

 こと三橋さんに関していえば、一方的に押し付けられた「好意」(?)を拒否しただけの話である。そのどこにも、「裏切り」などあったはずがないではないか。最初から否定しているものを、裏切れるはずがない。それを「裏切られた」ということこそ、「事実とは異なる誹謗中傷」というのではないのか?

 三橋さんの意に添わない事を知りながら「ファン」活動を続け、それを認めてもらおうというのは、あまりにムシが良すぎるのではないか。自分の考えが三橋さんと違うのならば、どこがどう違うのかいえばよい(私は言うぞ ^^;)。ただし、それを伝えたからと言って、他者が自分の思い通りに動いてくれるなどとは思わないことだ。特に、三橋さんのような人が相手の場合には(笑)。

 なぜなら、三橋さんは、最初から三橋さんのルールで動いているだけだからだ。

 ハッキリいって、三橋さんと私とでは意見が対立するところもある。しかし、お互いに自分の考えで動いているのだ。私は、三橋さんの「ファン」ではないし、その意見にも必ずしも承服はしないけれども、三橋さんのそういう姿勢は、人間としてとても尊敬できる。

 同じように対立意見の持ち主であっても、どこかで読んだようなことしかいわない、エピゴーネンみたいな連中が多すぎる。そういう連中は、踏み潰してやろうかと思う(笑)。三橋さんの場合には、数少ない、正面から堂々斬り結びたいタイプの人である。

 これでは、ホメてるのか、ケナしてるのかといわれそうだが、私の偽らざる心情だから仕方がない。当人は気を悪くするかもしれないが・・・

L.Jin-na


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