パリンヤー・ギアブッサバーMTF宣言


from 藤澤佳隆さん (1999年04月06日 11:13)

一昨日近所の本屋で久々に「格闘技通信」を読んだら、タイのオカマ
ボクサー、パリンヤーがとうとう性転換手術を受けるという記事を
発見しました。既にスポーツ紙で取り上げられていたというのに、
全くの不覚でした。
以前から所属ジムとのトラブルで同ジムを離れていたパリンヤーだったが、
2月に試合に出場する事が決まっていました。所がこの事実を知った
オーナーが激怒して、試合を突然キャンセルした揚げ句、
パリンヤーの選手生命にかかわる勧告を通達したのだ。
オーナーの権限には絶対に従うのが、タイの慣習である。
パリンヤーはムエタイの世界から永久追放されてしまったのです。
このことを知った性転換手術で大変有名な病院は、数10バーツもする
手術費用をダダにするというサービスをパリンヤーに勧めたのだ。
心は女の子のパリンヤーは一瞬ためらったが、早速身体検査を
受けたのだった・・・。
性転換手術を受けるにあたって記者会見を受けたパリンヤーは、
「性転換手術は自分のために受けるが、ムエタイには未練はないことはない」
と語ったそうです。


あ〜、なるほど

 >「性転換手術は自分のために受けるが、ムエタイには未練はないことはない」

 これは判るような気がしますね。あちらでは格闘技(ムエタイ)は、趣味と言う
よりも、生活の手段という面が強いでしょう。その意味では、ムエタイか性転換か
と言うのは、彼女にとって、まさに「人生の岐路」だったと思うんです。

 「一瞬」ためらったというのは、おそらく、その時点で既にムエタイ選手としての
道が断たれていたからで、そうでなければもう少し悩んだのかも知れません。

 そういった事情を考えると、今度は、ニューハーフとしてデビューするかも?

L.Jin-na


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