3話 さらなる膨張・・・


1話の冒頭シーンより、このシーンはつながる

「・・・しっかしまぁ、よくもこんなにポンっポンにしてくれちゃって・・・
 ・・・で、こん中で手ェ出したンは?」

 ブリーフィングルームにDrの声が響く
おずおずと、クルー達の手があがる・・・ほぼ全員だ・・・
「なんや艦長、そのハンパな手の上げ方はァ」
ミラは色白の顔を真っ赤に染めてボソボソとつぶやいた
「なにィ?いつものクセで、縛って転がしただけやてェ?」
こんな調子で責めているDrであったが、その後ろに回した手も、ぴょこっと上げてあった・・・
(※作者:Dr・・・アンタもかい・・・)

「・・・で、どーするんや?こんなンなってもーたら、外科手術は無理やし・・・」
どーして?といった眼差しがDrに向けられる
「こんなパンっパンに張り切った内圧かかりまくりのぼて腹にメスなんて入れられるかいな!
 突付いただけで破裂しよるわ!!・・・って、こらキャウ!ジョーダンでも針なんて出すんやないっ!
 やってええボケといかんボケがあるっちゅーに!
 ・・・モニカ、セロテープぅ?確かに理論上は、そーなんやけど・・・(^_^;)」

(※セロテープを貼ると、その部分に針を刺しても風船は割れない・・・
 手品に使われる有名なトリック。でも、テープはがす時、ほぼ確実に割れるんよね)

「とにかく、中身が出てくるのを待って、その中身は冷凍冬眠保存やな・・・
 それまで皆、手ェ出すんやないで!!、コレ以上中身増やしたらヤバいねん」

今、ミーサの関心のほとんどは自分の腹に集まっていた・・・
体内インプラントが起動した時点で、母性が目覚めていたのである。
(これだけ腹がデカくなっては、当然なのだが)
『アタシのオナカ・・・アタシの子供たち・・・』
『元気に育ってね。大きく、大きく・・・』
うっとりとした表情で下腹をさするが
ふとDrの言葉が脳裏にこだまする・・・
“突付いただけで破裂しよるわ!”
『でも・・・もし、このオナカが本当に破裂したら・・・』
えも知れぬ恐怖がミーサを襲い、身を震わせた・・・


「腹囲186cm・・・明らかに昨日よりずっと増えてるわ・・・」

メジャーを片手に、ミーサはため息を吐いた
ちなみにバストは155cmもあった。(ミーサの身長は152cm)

ベッドに腰を下ろし、天井を見上げる
部屋にある肘掛け付きのイスには、既に座れないからである
「そりゃ、確かに昔からスリムとは言えない体型してたけどさ・・・」
頭の中に、昔のぽっちゃりとしていたが、身重ではない姿が浮かぶ・・・
「それがね・・・」
想像の中のミーサも、ぷくぅ〜っと膨らんでゆく・・・
「アタシの子かぁ・・・どこまで大きくなるのかなぁ・・・」
母性本能が再度顕著化し、なんとなく嬉しそうに微笑む
「もっともっと、おっきくなぁれ・・・・」
想像の中のミーサが、現実のミーサのサイズを超えて膨らむ・・・

ぱぁん!!

破裂音が聞こえた!想像のミーサも風船のように爆発した!!

「ひぃぃっ!!」
白昼夢に浸っていたミーサはパニックをおこした。

「いやぁぁっ!!恐いぃっ!!」
ちょうどその時、部屋の前を通りかかったルシカがパニックに気づき、部屋に駆け込んでくる
実は、さっきの「ぱぁん」はルシカの噛んでいたガムの音だったのだ。
「ミーサ!どうしたんだ?!!」
「助けてぇ!パンクしちゃうぅぅぅ!」
すでに半狂乱だ
「ミーサ!落ち着けっ!!」
「こんなオナカいらないっ!こんなムネいらないぃぃっ!!」
声を掛けても、反応はない
「風船みたいに割れちゃうのは嫌ぁっ!!」
ルシカは、覚悟を決めた。
「艦長、ドクター、ごめんっ!」
ルシカは艦内制服でもあるセンサースーツを兼ねたジャンプスーツを
素早く脱ぎ捨てるとショーツ一枚の姿でダッシュした。(ノーブラだったらしい)
「アタシなんて、どうせ・・・んっ!!」
ミーサの口をルシカの唇が押さえる
正面からでは巨大な下腹部と胸に阻まれるため、背後から回り込む形での抱擁だ
格闘術に長けたルシカならではの早業だった。
(背後からナイフで首を掻き切るのと同じ要領・・・ってアンタ)

ミーサが落ち着きを取り戻すと、そっとベッドに横たわらせる
無理矢理止められていたブラウスのボタンと
下腹の一部がはみ出している”既に意味の無くなった”ミニスカートのファスナーは、
外そうと指を触れたとたんに弾け飛んだ・・・
「ルシカぁ・・・ありがとぅ・・・」
心持ち上気し、トロンとした目つきでミーサがつぶやく・・・
「ねぇ・・・」
懇願する目つきだ
「オレ、タチってケーケンないんだけどなぁ・・・」
(※タチ=攻め役の事、受け役の事はネコという)
ばつの悪そうに頭を掻く
「う゛〜っ、してくんないんだったら、パンクして自殺してやるぅ〜っ」
だいぶ“出来上がっている”ミーサに理屈は通じない
振り上げたミーサの手には、さっき弾け飛んだ制服に着いていたらしい
”安全ピン”が・・・(作者:関係ないケド、何故“安全”ピンなんでしょね)

「え゛?!わわっ! や、やめっ・・・お・・・女は度胸よ!」
“フーセン娘にとっての最大の凶器”を取り上げたはいいが、
ミーサの上に圧し掛かるような体勢になってしまう
意外と柔らかい巨大な腹に、ルシカの体が包まれるようにめり込む
「やべ・・・オレの体重でパンクさせちまう」
下になったミーサが、母性溢れる優しい目で言った
「だいじょうぶ・・・パンパンに張り詰めている時でない限り平気だから・・・そのまま・・・」
「そ・・・そうか?」
ルシカが巨大風船クッション(笑)の上から、ぎこちない動きで
自分の頭ほどはあるミーサの乳房に手を伸ばす
緊張のあまり、つい力が入り指が乳房に埋没する
「うわ・・・すっごい弾力・・・水入りの風船みたい・・・」
「ぶよぶよでみっともないでしょ・・・」
下からの声には嫌悪感が混ざっていた
「え?そうなのか?オレは、女ってのはこうあるべきだと思っけどな・・・」
答える声はあっけらかんとしていた。
「柔らかくて滑らかで、いーよなーミーサはぁ・・・
 オレなんか、ゴツゴツしてて、男か女か判ったモンぢゃねぇ・・・」
ぎこちない動きで、自分の頭ほどはある乳房に手を伸ばし、もう片方を口に含む
ムネ自体は超巨大だが、乳首は普通サイズより少々大きい程度、口には入る。
もっとも乳輪は、乳房が膨らみ伸ばされた分だけはるかに拡大してはいるのだが。

ミーサの中のコンプレックスが消え、感情が沸き上がってきた
自分の上にいる小さなルシカ(身長ではルシカの方がずっと高いのだが)が
愛しく思えてきた・・・母性本能に近いのかもしれないが・・・
「ルシカって・・・恐いと思ってたけど・・・カワイイ!」
溢れ出す感情が、快感に変わっていく、
今は目の前のルシカがたまらなく愛しい!


「ん・・・?・・みゃむ?」(←乳首咥えたまんま)
驚いたのはルシカの方、顔を埋めていた乳房が急激に膨れ上がり、弾力を増した
慌てて口を放した顔に噴射される白い液体・・・・
「ん?!・・・ミル・・ク??」
膨張はムネだけのはずもなく、当然腹の方もしかりであった
ルシカの身体は、膨れ上がる腹に持ち上げられ、ベッドの上に投げ出された

「ああぁん、ルシカぁ」
精通ならぬ「乳通」を経て、完全に火の着いたミーサは止まらない
激しく揺れる大ぶりのスイカ並みの乳房からミルクを吹き出し、
脹らまし過ぎのパンチングボール(お祭りなんかで売ってる巨大風船)の様な
臨月を通り越した超巨大爆腹を弾ませながら、ミーサはルシカにのし掛かった

腹囲2mを超した超巨大な腹にルシカの身体は、ほぼ完全に押しつぶされた形となった。
もちろん空気入りのゴム風船なんかではない。鍛えてなければ圧死確定(?)の重量なのだが・・・
「はぁっ・・・この圧迫感・・・いいっ・・・」(作者:(^_^;))
実を言うとルシカはMのケがあるのだった・・・MがいればSの合方もいる
“艦長ごめん!”はこの事だったのである・・・(笑)

「ルシカ・・・あなたの子も欲しいっ」
この体型でどーやったのかは判らないが、ミーサとルシカの秘所どうしが合わさる
「ルシカ、ルシカぁっ!」
ミーサが巨体を揺すりながら、さらに膨らみ爆腹化してゆく・・・
「あぁんっ・・・攻められると弱いのよォ!!」
普段は男勝りのルシカとは思えない声が聞こえた・・・

そして・・・・・

膨張を続けるミーサの乳房と腹の皮膚は、限界まで伸ばされ、つやつやと光沢を放っていた。
膨らみきった皮は堅く張り詰め、今にもパーンと張り裂けてしまいそうだ。
まさに破裂寸前状態!!その姿はすでに人間の原形をとどめてない(ヤバいって)
この圧力が快感を増幅し、そしてその重量は、下にいるルシカの快感を引き出してく・・・

ミーサの身体が風船のように張ち切れる寸前、ルシカの身体が重量に押しつぶされる寸前・・・・

「ああああぁぁぁっ!!」


二人は同時に果てた・・・・


P.S
 この後二人が、Dr.にお目玉を食らった描写は、ここでは避けて置こう・・・(笑)

 後日談:圧迫されつづけたルシカは全身筋肉痛で2日ほど寝込み、
 一方、限界点まで膨らみつづけたミーサは、オナカの皮が伸びてしまい
 超ぼて体型に拍車が掛かってしまったのは、言うまでもない


※3話後書き(読みたい人だけどうぞ)

ずいぶんとお待たせいたしました。VERSUS番外編「コードF」第3話でした。
・・・で、今回はやっと、第1話冒頭シーンからの続きです。内容的には・・・何も無いです(-_-;)
正直行って、Hシーンの練習みたいなモンでして、「ただ、やってるだけ」の話に成り下がってます・・・m(_ _)mスンマセン
ほんとうは、もーちょっとミーサちゃんに、悩みまくってもらいたかったんですがね・・・
(基本的にミーサは泣き虫で、泣いちゃえばあとはスッキリっていう性格です)
・・・で、今回の「お相手」は、「男勝り」の「あらくれルシカ」です。
「はすっぱ」で色気とは無縁の彼女は、VERSUS唯一の戦闘要員です。性格&ポジション的にミーサの対角線上にいるキャラクターです。
余談の制作ウラ話ですが、幻の「本編VERSUS」では、彼女と艦長のSMシーンがある予定でした。
さて、次回の第4話では、日常生活にスポットを当ててみたいと思います。多少遅れるかもしれませんが、見捨てないで下さいね。