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(三角頂点ストレスの法則)
ひまわり画面で前線等の理由により、雲が三角形のように形作る時、
その雲の頂点の下のプレート(岩盤)に対して気圧によるストレスが掛かり、
その後に来る高気圧の押し付ける力により、地震が起きやすくなります。
三角定規を上に引っ張っていて、後で押し付けると三角形の頂点に
ストレスが掛かることをイメージして下さい。
二つの辺の引っ張る力が、頂点において力が2倍になるか、または、
歪みになるか分かりませんが、ストレスが掛かります。 
これは、仮説から実証の段階に入っています。
宇宙から地上の火事の広がる煙を探すようにすれば、素人にも探せます。
三角頂点ストレスが発生してもそこで地震が必ず起こるわけではありません。
問題なのは、ストレスに弱い場所に発生する場合、特にプレート境界線です。
また、多くの場合、点と言うより頂点の通り道の線になります。また、
その線の周辺がストレスを受けるのは当然です。
日本のひまわり画像 地球のひまわり画像
大地震の発生には、3種類の影響があると考えています。
三つの影響をここでは、前兆として扱っています。

@宇宙からの影響
  月などの影響により、海の水が上下します。
A気圧による影響
  台風のエネルギーで分かるように、気圧の違いには
  強いエネルギーがあります。
B地面の歪み
  プレートが動いている以上、歪みはだんだん大きくなります。
  歪みの最終段階、大地震直前には、ある種の電気的なエネルギー
  が発生し、それによって、動物は異常行動を起こし、
  自然界では、通常見られないもの、地震曇や月焼け等が、
  見られます。 これが地震前兆にあたりますが、
  別の原因でなることも、あるので判定が難しいです。
地震が起きやすい状態の点数化

@宇宙からの影響(月や水星等)
  0点    なし  
  1点    少しある  
  2点    ある 
A気圧による影響
  0点    なし(その他)
  1点    少しある(高気圧)
  2点    ある(低気圧から高気圧への移動時)
B地面の歪み(前兆を研究している会の各種情報)
  1点    1現象
  2点    機械等による信頼性の高いもの
@ABの合計により、翌日の注意度合がでます。
当然、調整率が存在します。 私には、それを研究する時間は
与えられていません。 研究できる人はどうぞ研究して下さい。
元々、これらの理論は長年研究されている方の理論に基づいて
います。もちろん、もっと簡単な地震予知法がある可能性も
あります。人間自体の超能力による方法が手短で良いのですが、
アメリカ、ロシアでは国が進んで研究していても、この分野で
後進国の日本では心もとない状態です。 この種の情報は前兆かも
しれないに報告される以外、今のところ無いと思います。


宇宙からの影響がある時の雨あがりの晴れで、
前兆がある時は特に注意がいります。
一般的に言われる地震の前兆現象はプレートまたは岩盤に、無理が掛かっている事の警告です。
しかし、地震の引金がなければ、なかなか歪み解消の為の地震が発生しません。
その為に、前兆観測から、地震発生まで1ヶ月、かかる事もあります。

プレート自身も動いているので考えに入れる必要がありますが、
引金になるのは、プレートや岩盤を引っ張ったり、押したりする力、またはその繰り返しによる
岩盤疲労によると思われます。
具体的には、月などによる宇宙からの引力、低気圧、高気圧、台風、ハリケーンなどが、引金の
原因と思います。 大きな台風は遠くからプレートを引っ張っている可能性があると思います。
台風が上陸しなくても、地震が発生するのはその為だと思います。
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