羽衣(はごろも)

投稿者:王さまの人権を擁護する匿名 - 2001/08/26 14:30

神話は素晴らしい。 神話は文学として大変に素晴らしい。

しかし、人類の歴史の本に、それを入れると、考古学的に、大変不自然になってしまう。
人によっては、その歴史の本を信頼できないと思う人も出てくる。

人によっては、神話そのものの神聖さを、失うように感じる人も出てくる。

そこで提案。
神話は神話で文学の中に入れるか、世界中の神話を集めて『世界の神話』という教科を作れば良い。

そうすれば、良識が疑われる事が無くなる。
神話が神聖で素晴らしいものとして読む事が出来るようになる。

本の最初に神聖なる神話が書かれ、その本の最後に、その国の敗北が書かれていたら、
神話の神聖さも、品位も、失われる事になるかもしれない。

『神話に対する不敬に対して誰も怒らない』のは、不思議に感じる。 疑問に思うのは、私だけだろうか?

神話----原始人・古代人・未開社会人などによって、口伝や筆記体で伝えられた、
    多少とも神聖さを帯びた物語で、宇宙の起源、超自然の存在の系譜、民族の太古の
    歴史物語を含むもの。ギリシア神話や、日本の「古事記」にある神話のたぐい。 【国語大辞典・小学館を引用】


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 橋本国彦作曲

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