一番はじめは

投稿者:歴史の紹介・匿名 - 2000/11/13 23:00

1586年頃、豊臣秀吉と徳川家康の対立は、再び戦乱に発展しようとしていました。
迷惑するのは庶民でした。 (庶民は気づいていなかった。)
 臣下の礼----部下として頭を下げる事

秀吉は、家康と2人きりであって、天下統一の為、家康に頭を下げ、『私に臣下の礼をしてくれ』と頼みました。
翌日、家康は、大阪城で大名たちの見ている前で、秀吉に臣下の礼をしました。

そして、秀吉は天下統一をしました。 秀吉の死後、家康が天下を取りました。
もし、あの時、臣下の礼をしなかったら、二人とも天下は取れなかったかもしれない。 


「 一番はじめは 」 Copyright (C) 1999-2000 by hideaki okazaki.  All rights reserved.  http://www.fsinet.or.jp/~hydesan/ 
 わらべうた
世界平和の為の投票所 | 地震発生量の信号機