今年のぼたん

投稿者:渋沢栄一の友人 - 2002/01/25 02:00

消費者は、安全と知らされ、理解すれば買う。 しかし、安全を確保するには、お金がかかる。

そのためには、汚染される事も考えて、保険をつけている必要もある。
安ければ、安全とは限らない。 もちろん、高ければ安全とも限らない。

結局、安全を売る事を、売りにしているところから、買うのが一番安全という事になる。
それを『信用を売る』と、昔から言われてきた。 信用には高い価値が存在する。

消費者との共存共栄の精神が存在しないと、取り返しがつかなくなるのかもしれない。
歴史の中には、多くの事例が残っている。 共存共栄の精神に立ち返れば、道は開かれる。


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