行進のうた

投稿者:昔、ある人から聞いた話・正確ではないかもしれません - 2001/03/03 10:00

モーゼは、旧約聖書の中で、偉大な人物として描かれています。
それは、人々を救い出し、十戒の板を神から受けて、人々にもたらしたからです。

しかし、そのモーゼは、決して完璧な人ではなく、過失で人を死なせてしまった事もある人でした。
また、神がモーゼに『神の使者として人々を救いに行け』と言われた時、

モーゼは、『私は雄弁ではないので、他の人にさせてください。』と答えました。
神は、『兄のアロンが雄弁なので、彼に話させればよい。』と言われました。

数千年にわたり、世界中の多くの人々が知っているモーゼは、実は、演説が下手な人だったようです。
もし、あなたが話し下手でも、書き下手でも、あまり気にする必要はない。
正しい事をしているなら、神さまが助け手や味方を送ってくれる。

投稿者:世界中の人々が知っている話 - 2001/02/18 18:00 モーゼは、人々を救うために、エジプトに再び帰ってきました。 ファラオ【エジプトの王】は、モーゼが人々を救う事を許しませんでした。 そればかりか、ファラオは、追加の災い【仕打ち】を人々に追加する命令をしました。 モーゼは、もう人々を救えないのかと思いました。 『災いを命じるファラオの思いのままに、この世はなる。』と人々は思いました。 しかし、災いを命じた事により、命じたファラオが、大変な災いに合う事になりました。 世の中、もしかすると支配する人が、目に見えない力で支配されているのかもしれない。 「 行進のうた 」 Copyright (C) 1999-2000 by hideaki okazaki.  All rights reserved.  http://www.fsinet.or.jp/~hydesan/  マンディチェフスキ作曲
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