ロンドンデリーの歌

投稿者:未来からのメッセージ - 2001/05/09 01:00

人類の歴史は、紙に残される前も含めると侵略したり、侵略されたりの記録とも言える。

各国に主権がある20世紀における歴史書は、各国に都合の良いように書かれる。
それは、各国が国家の主権を守ったり維持したりするために、その傾向になる。

歴史書を批判する側も、数百年前とか、紙に残される前に逆の立場であったりもする。
公正を考えて訂正をするとなると、世界中の歴史書に訂正が必要になる。

22世紀には、世界中の歴史書は訂正される事になります。
地球市民が、人類という共通の立場になるからです。

その時までは、後ろ向きの事でもめるのは得策ではない。
もめないで前に進んだ方が得である。 『負けるが勝ち』 『損して得を取れ』

時がくれば、人類によって、偏見に満ちた内容は、訂正されることになる。

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