ねこふんじゃった

投稿者:『両刃の剣』の検討会 - 2001/02/12 03:30

映画やテレビの殺人【その他犯罪含む】シーンには、2つの感情が起きる。

ある人は、殺される恐怖感、苦しみの嫌悪感を感じる。
ある人は、殺す病的快感を感じる。

殺される方の嫌悪感の体験が多いと、死刑廃止運動家や、平和運動家になっていく。
殺す方の病的快感が多いと、真似をして大変な事件を起こす事になる。

通常、人は、映画などを見る時、主人公と共に感情が動く。
健全な目的の映画であるなら、残虐なシーンは、人の正しい行動を起こす事になる。

しかし、病的な人が、残虐なシーンを見ると共振が起き、危険かもしれない。
平気で、動物虐待をする子供がいたら、その種の映画等は見せない方が良いかもしれない。
この問題は、一人一人の子供ごとに、見せてよい場合と見せない方が良い場合がある。 一律に出来ないのが結論。

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 作曲不詳
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