サンタルチア

投稿者:科学の源流を探す時空の旅人 - 2001/06/03 13:00

芸術が科学の発想を生み、科学を突き詰めていくと、神の作品に驚き、宗教にたどりつく。

レオナルド・ダ・ビンチ【1452-1519】は、イタリアのビンチ村で生まれました。
彼は本当の母をしらずに育ちました。

14才の時、画家べロッキオに弟子入りしました。
その後、30才の時に『三博士の礼拝』、43才の時に『最後の晩さん』、51才ごろに『モナ・リザ』を描いています。

レオナルドは、画家であり、彫刻家、建築家、音楽家、詩人、生物学者、数学者、技術者でもありました。
飛行機、ヘリコプター、大砲、溶解炉、潜水具、水道、道路などを発想しました。

レオナルド・ダ・ビンチは、イタリア・ルネサンス期の『左ききの万能の天才』として記録されています。
レオナルドの発想は21世紀の今日【こんにち】も生きています。

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