鉄道唱歌(東海道篇)

投稿者:時空の旅人 - 2001/03/25 17:00

あなたは、町で字が読めないその18才の青年に出会ったら、『彼に何ができる?』と笑うかもしれない。 しかし、
彼がいなかったら、鉄道が出来ず、それによる産業発達はなかったかもしれない。

彼は、貧しい炭鉱労働者の子として、イギリスに生まれました。
学校に行けず8才から働きました。

18才の時、ある学校の先生から本をもらいました。
その先生は、その思いやりが、歴史に残る話になるとは、予想できませんでした。

字が読めなかった青年は、本を読むために夜の学校に通い勉強を始めました。
頑張った彼は、やがて、技術監督になりました。

そして、研究を続け、蒸気機関車を実用化しました。
スチーブンソン【1781-1848】は、『蒸気機関車の父』として歴史に、記録されています。

ある学校の先生の小さな愛が、歴史に残る鉄道の実用化につながり、産業発達を導くレールをひくことになりました。
あなたが思う小さな愛。 それが多くの人々を貧困から救う大きな愛を育てる。

今も夜学に通う第二、第三のスチーブンソンたちが頑張っています。
まわりの人たちの思いやりが、人類の未来をつくる。

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 多梅稚(おおのうめわか)作曲

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