峠の我が家 

投稿者:愛は世界を救う事を知っている者 - 1999/07/25 18:11:21   2019年追記

愛は奇跡を生み、不可能を可能にする。

1962年、アルの15才の夏。 ある駅の駅長の子供が、汽車にひかれそうになるのを、アルは偶然に助けました。
駅長は、耳の悪い少年アルの将来を心配して、電信技術を、自分の家に住みこませて教えました。

駅長の愛が、その後のアルの世界史に残る多くの愛の奇跡を生み出すとは、駅長自身も、その時、知りませんでした。

発明は1パーセントの思いつきと、99パーセントの努力である。 そして、まわりの人たちと目に見えない力の愛と援助がある。


いったい誰が予想できるだろうか? その駅長の小さな愛が、世界を変える事になる。
あなたが思う小さな愛。 しかし、それは決して小さくない。大きな愛になっていく。 昔も、今も、これからも。


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投稿者:電信を勉強した者 - 1999/07/25 17:38:01

世界的科学者を育てる方法
アルは、小学生(3ヶ月間)の頃、「のろま」「低能児」「成績はクラスで一番悪い」と先生、友達から言われました。

しかし、アルの母はアルが、とても頭がいい事を信じていました。

アルの10〜11才頃は、一日中、実験室に閉じこもっていて、めったに友達と遊びませんでした。
アルは,その後、1300以上の発明をし、人類に光を与えました。

1931年10月18日アメリカ中で電燈が消されました。 トーマス・アルバ・エジソンの死は世界を悲しませました。

アルを支えたのは「母の子供の可能性を信じる愛とほめ言葉」、「いじめと死が結びつかない社会」でした。


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