一番はじめは

投稿者:いつか来た道・匿名希望 - 2002/08/08 19:00
1923年、日本の大都市で大地震。
1925年、普通選挙法成立により、民主化が進む。 庶民の意見が政治に反映されるようになる。

1927年、日本で金融恐慌が起き、小さい銀行が、大銀行に、次々合併していった。
1929年、ニューヨークに始まる世界恐慌が起きた。世界は大不況になった。(10月24日)

1930年、ロンドンで軍縮会議が開かれ、妥協成立。
1931年、南満州鉄道の爆破テロが発生。(9月18日)

 日本は、その犯罪者に対して、処罰しないで、相手国の犯罪として侵略していった。
 こうして、政府が一部の自国民の犯罪に賛同し、自国全体の犯罪としたため、国連から脱退、世界大戦への道を走る事になった。

 そして、国土がガレキの山になり、約330万の日本人の死者をだす事になった。
 政府が、自国民の犯罪を処罰しないで、容認・追認すれば、国全体の犯罪として見られる事になる。

 しかし、約330万の日本の死者たちは、知らないうちに犯罪加害者にされた事になる。
 この約330万の日本人に対する犯罪に関して、事件は解決しないままになっている。

次の世界大戦が始まってから、考えますか? それとも、今、考えますか? それは、あなたの自由です。


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