黒田節

投稿者:語源の説明 - 2002/07/27 00:00

九州----九州地方を形成していた九つの国。 
西海道の、筑前・筑後・豊前・豊後・肥前・肥後・日向・大隅・薩摩をいう。 国語大辞典(小学館)引用

昔、そこに九つの国が、ありました。 その国と国との間で平和時の協定や、何度もの戦争が、ありました。
しかし、今では、その九つの国だけでなく、列島のたくさんの国が、共通ルールで、
ひとつの政府の元に、ひとつの国になりました。 (もちろん、地域ごとの特殊性は生かした方が良い)

もう、九つの国の間では、戦争はありません。 もちろん、旧国と旧国間で問題解決の裁判はあります。 しかし、誰も死にません。
九つの国の間で戦争をしていた頃の人々が、今の状態を知れば、協定で平和を作っていた事が、むなしく感じると思います。

今のあなたは、旧国のために尽くしたいですか、それとも、今のあなたの国のために尽くしたいですか?
あなたが、考えるように、22世紀の地球市民は、似たように地球のために尽くしたいと考えます。


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